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主にこぶしちゃんを愛しているブログです。勝田里奈ちゃんとゆかにゃも一生応援します。妄想が大好きです。

モーニング娘。’18は、至急MVの焼き直しをするといいと思うという妄想とこんなMVになったらいいなあという妄想

元推しにいろいろとありまして、すっかりとブログを書く気がうせてしまっておりました。あれから2か月たったことですし、そろそろ気分を切り替えないとなあと思いまして。

アンジュルムの新曲好きだなあとか思いながら、「やっぱハロプロ好きだなあ…」と実感しておりました。


アンジュルム『タデ食う虫もLike it!』(ANGERME [Every man to his taste. (Like it!)])(Promotion Edit)

46億年のほうが人気みたいですが、私はこっちのほうが好きです。りなぷーちゃん可愛すぎて泣きそう。

 

でもやっぱり、過去のモーニング娘。の曲とか聞いてると彼女のことを思い出してしまったり。音楽番組とかでもMVの取り扱いはなかなか微妙な感じになっていたり。

だったら、モーニング娘。の過去の曲を、今のモーニング娘。’18で焼き直してみたらいいんじゃないの?というのが今回の主テーマです。

曲に関してはアップデートでかなり焼き直しがありますので、今回はMVで。とはいえダサ服でみんなでダラダラ踊ってるだけじゃ面白くない。1人1曲で、ストーリー性のある(でもお金もかからない)MVを作ってみてはいかがでしょうという妄想です。

イメージとしては、ミュージックビデオというよりは、イメージビデオに近いかもしれません。

ただの元よっすぃーヲタの妄想なので、気が向いた方だけぜひご覧ください!

 

というわけで、

モーニング娘。’18は、至急MVの焼き直しをするといいと思うという妄想とこんなMVになったらいいなあという妄想スタートです!

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とりあえず、1人1曲なので年功序列でお届けします!

譜久村聖…しょうがない夢追い人


モーニング娘。 『しょうがない 夢追い人』 (MV)

プラチナ期の曲なので焼き直さなくてもいいんですがw フクちゃんにはこれ。ロケ地はその辺の団地でいい。アイロンかけて買い物行って家計簿つけてればいい。服はその辺のスーパーで打ってそうなペラペラのブラウスと時代遅れっぽいタイトスカートとかでいい。ごめんなさいフクちゃん好きです。

生田衣梨奈Ambitious! 野心的でいいじゃん


モーニング娘。 『Ambitious! 野心的でいいじゃん』 (MV)

イメージとしては、キャリアウーマンえりぽん。基本仕事できるんだけど恋愛は不器用☆みたいなドラマでよくある感じ。スーツでバリバリ働いてついついできない後輩にきついこと言って落ち込んじゃったり、彼とすれ違ったり、なんか大きいプレゼンしてみたり。仕事仲間役に飯窪さんあたり、後輩役にかえでぃーあたりが友情出演してくれると良し。面白みがなさそうだったら、バスタイムとかちょっとお色気シーン入れたらいいんじゃなかろうか。

飯窪春菜…恋のダンスサイト


モーニング娘。 『恋のダンスサイト』 (MV)

飯窪春菜ちゃんは、まさかの恋のダンスサイト。4期はまだ加入してませんが。MV久しぶりに見たわ。MVイメージは、ファッショングッズやヲタグッズで溢れるおうちの断捨離w いる、とかいらない、とか、悩みながら取捨選択していく。彼に振られたばかりとかでもいいかも。「更新するわ」のイメージから来てます。途中でファッションショーをしてみたり、彼との思い出にひたってみたり。

石田亜佑美ハッピーサマーウエディング


モーニング娘。 『ハッピーサマーウェディング』 (MV)

何故だか「いい奥さんになりそう」なイメージの強いあゆみんはハピサマ。ひねりはありませんが、歌詞の通り表現していくだけでいいんじゃないかな。実家→不動産屋→結婚式打ち合わせ→結婚式と流れていく感じ。

出来ればハピサマ主人公の女の子の十数年後、ということで今のあゆみんがママの思い出話を聞いていたかのようなストーリーにすると面白いかも。

佐藤優樹モーニング娘。ひょっこりひょうたん島


モーニング娘。 『モーニング娘。のひょっこりひょうたん島』 (MV)

イメージとしては、保育士まーちゃん。普段面倒を見られている側のまーちゃんが、あえて面倒を見る側に回る感じ。ちっちゃい子に囲まれてわちゃわちゃしながら、悩みつつ頑張る新人のイメージ。最後は他の保育士さん(ハロメンでも可)と一緒にひょっこりひょうたん島のミニ劇を園児の前で演じるイメージ。

小田さくら…色っぽい じれったい


モーニング娘。 『色っぽい じれったい』 (MV)

小田ちゃんには、色っぽいじれったい。出来るなら「禁断の恋」みたいなのを出してほしいですよね…。不倫とか同性愛とかストーカー愛みたいのとか…。

とはいえこんなことをすると間違いなく炎上するのでwあえての「猫」と「人間」のラブストーリーとかどうでしょうか。小田ちゃんには猫役をしてもらって、飼い主である彼に片思い中。みたいな。きっかけは捨て猫だった時にビスケットをもらったから。とか。

野中美希涙が止まらない放課後


モーニング娘。 『涙が止まらない放課後』 (MV)

バイトをしながら定時制高校に通うチェルシーのイメージ。なので、放課後はほぼ真夜中。日中は漫画家を目指してアシスタントに入ってる。彼は普通高校の生徒で、バイト帰りに会えるとかそういうイメージ。でも今日は会えなくて…みたいな。浮気されちゃって…みたいな。そんなMVのイメージ。

牧野真莉愛…歩いてる


モーニング娘。 『歩いてる』 (MV)

イメージとしては、モデルを目指して上京したての女の子。オーディションでうまく答えられなかったり、写真撮影で「もういいや」と言われたり。狭い1Kのアパートで落ち込んでみたり、両親からの小包に泣いてみたり。ドラマとかだとそんな時に妊娠するのかもしれないけれど、さすがにアイドルに妊婦ネタはどうかと思うので却下。

羽賀朱音女子かしまし物語


モーニング娘。 『女子かしまし物語』 (MV)

はがねちんはまさかのかしまし。物真似芸人を目指してオーディションに参加したはがねちんが、次々といろんな女の子を演じるイメージ。

ただし名前を言うところは、別の子の名前にしたほうがいいかも。なところも難しい…かも…。

加賀楓…愛あらばIT'S ALL RIGHT


モーニング娘。 『愛あらば IT'S ALL RIGHT』 (MV)

彼にプロポーズをされたというところから始まるMV。マリッジブルーになってみたり。更に同じタイミングで会社から海外異動を命じられる、みたいな恋愛ドラマによくある展開。実家に帰ってみて(ロケ地は加賀温泉郷で)おばあちゃんと話してみたり、初恋の男の子と再会してみたり。曲自体が明るいので、きれいな風景+きれい目かえでぃーを楽しむ動画というイメージ。

横山玲奈…ここにいるぜぇ!


モーニング娘。 『ここにいるぜぇ!』 (MV)

よこやんは、まさかの宝くじが当たって億万長者になった女の子。「ええ~!貯金こんなにどうしよう!」というところから始まり、仕事がちょっとおろそかになって怒られて辞めようかなって思ったり、旅行に行ってみたり、セレクトショップを開こうかな?とか考えてみるとか。お金ってあってもつまんないな、と思って思い切ってバカみたいな買い物をして(月の土地とか)仕事に行くというラストに。

森戸知沙希AS FOR ONE DAY


モーニング娘。 『AS FOR ONE DAY』 (MV)

ちぃちゃんはAS FOR ONE DAY。もう小細工無しの一発撮りで雨に打たれるちぃちゃんでもいいかもしれない。ただそういうことすると手抜きとか言われそうなのでwいっそのこと彼に逃げられた花嫁みたいなセンセーショナルな内容でも。

最後は指輪を地面に埋めて、おしまい。寂しすぎるかしら。

モーニング娘。’18は、至急MVの焼き直しをするといいと思うという妄想とこんなMVになったらいいなあという妄想でした!

色々と楽しかったです!どちらかといえばお金をかけない・女子あるある的な内容にしてみました。

もしできるなら、歴史ものとか(魔女裁判にかけられた真莉愛とか侍風かえでぃーとか)絵本みたいなものとか(お姫様えりぽんとか白鳥の王子風に編み物をする小田ちゃんとか)もありかなあと思うのですが、つんく♂曲は「メール」とか「バーゲン」とかいうフレーズがちょいちょい入ってくるのでw

以上です!!

モーニング娘。はテレビ出演をするとき、この歌を歌ったらもっとバズるんじゃない?という妄想

だいぶモーニング娘。も、さまざまな歌番組に出られるようになってきました。youtube不正アップロードされてるものや、twitterでもかなりの回覧数がついており、割と来てるんじゃね?というところにまでなりました。

が。悲しいかな。

「かわいい子が多い」とか「ダンスがー」「歌唱力がー」とかは割とあるんですが、いかんせん「この曲いい!」というコメントが少なくないでしょうか。

そしていくらtwitterでトレンド入りしても、それがyoutuibeのMV視聴数に結び付かない(ような気がする)(正確な数字ははかってないのでごめんなさい)

いくら可愛くてもダンス力があっても歌唱力があっても「この曲鬼リピしたい!!!」という曲や、「MV何度でも見返せるわあああ」という曲を歌っていないせいなのでは?というのが今回の趣旨です。

もちろん、ハロプロは割と「スルメ曲」が多いので、なんとなくリピートしているうちにズボリと沼に入っていくというのがパターンなのですが(たぶん)1回の番組出演では、なかなかそうはいかない。

「あとで調べてみっかなー」とか思ってる間に、次のアーティストがキャッチーな歌を歌えば、上書きされてしまうわけです。

そんなわけで、

モーニング娘。はテレビ出演をするとき、この歌を歌ったらもっとバズるんじゃない?という妄想 スタートです!

とりあえず、その楽曲リリース時のオリジナルメンバーがいる曲のみでセレクトしました。要は、9期のデビュー曲「まじですかスカ!」からです。

あとは、youtubeの公式MVがあがってるものだけにしてみました。アルバム曲とかは除外、ってことです。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?① 花が咲く 太陽浴びて


モーニング娘。'18『花が咲く 太陽浴びて』(Morning Musume。'18[Flowers Bloom with Sunshine])(ショートVer.)

公式ではショートverしか上がってないのが、惜しいのですが。。できれば家族みんなで見るような時間帯に流して、中高生は「そうだよな!」となり、口うるさい系ママンも「う…痛いとこつかれた…」となり、ぼーっとしがちなパパンが「ほほう」となるようにしたらいいと思う。

ただし衣装が難しい。分かりやすいメンバーカラーにすると曲とあってなくてイマイチだし、かといっていつものとりあえず白だと新規がつきづらいし。髪型とメイクで頑張るしかないのか。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?② ムキダシで向き合って


モーニング娘。'16『ムキダシで向き合って』(Morning Musume。'16[Confront With Bare Nakedness])(Promotion Edit)

とりあえず衣装は変えてもらうとして、曲的には割と耳馴染みもよく、キャッチーな雰囲気のこちら。

ただ、「すっぴんのあなたで~」のセリフはカットしてほしい。超主観ですが、「セリフ入りの曲」って、好みが分かれやすいとこだと思うんです。そこで「うをををを!」となる人もいれば、「うわ…」と萎える人も多い気がする。あかねちんと彼女のファンには申し訳ないのですが…曲としては必要なところだと思うんですが…。テレビでは、ぜひカットで。

衣装は、ジャケットorライダースとかかな。ムキムキダンス(?)が映えるのは、それしかないような…。できる子はヒールパンプス履いてほしい。割とキャッチーな曲なので、一般人が私服としてギリギリ着られるラインぐらいを意識すると「だっせぇ」とならないかと。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?③ Tokyoという片隅


モーニング娘。'16『Tokyoという片隅』(Morning Musume。'16[In a corner of a city called Tokyo]) (Promotion Edit)

なんかあんまり評判がよくないという噂の曲ですが、私が大大大好きな曲。まあややダンスがダサいのでキャプられて「今のモー娘。www」とかディスられそうなんですが…。

ただ少し暗めの曲調なので、「音楽で元気だそう!」的な番組には不向きかも。深夜番組でひっそりやるときや、何曲か披露させてもらえるときとかに。

衣装は黒ドレスにメンバーカラーのジュエリー的なアクセサリーでいいんじゃないでしょうか。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?④ 時空を超え 宇宙を超え


モーニング娘。'14 『時空を超え 宇宙を超え』(Morning Musume。'14[Beyond the time and space]) (Promotion Ver.)

美しいメロディが素敵な曲。ただし、これを披露するにはメンバーの美しさがピークでないとダメ。1人でもぽちゃってたりむくんでたりする時には、やっぱちょっとイマイチになりがち。

もっさい髪とか微妙なメイクだと、曲にあわないので、とりあえずnon-noスタッフさんに頼むしかない。

衣装はMVの感じでいいと思うなあ。とりあえず前列を牧野真莉愛ちゃん・加賀楓ちゃん・飯窪春菜ちゃん・生田衣梨奈ちゃんあたりのスタイル・ビジュアル良い4人でまとめて、儚げで切なげな雰囲気にしてほしい。他のメンバーごめん。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?⑤ 笑顔の君は太陽


モーニング娘。'14 『笑顔の君は太陽さ』(Morning Musume。'14[You bright smile is like the sunshine]) (MV)

Tシャツ+デニムで、ノーダンスで披露してほしい曲。メンバー同士が肩とか組んでへにゃへにゃ笑ってれば、それでいい。変にダンスとかすると顔も見づらいから、もう本当に手をちょこっと付けるぐらいで。

誰がセンターとかなく、3~4人ぐらいでグループ作って、順番にカメラに写ればいいんじゃない?(適当)

「あれ?××色のTシャツの子かわいくない?」とか「ツインテールの子、笑顔いいね!」的な感じでステマすれば広まる気がする1曲。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?⑤ まじですかスカ!


モーニング娘。 『まじですかスカ!』 (MV)

森戸知沙希ちゃん・横山玲奈ちゃんメインで魅せるなら、こんなポップで明るい曲もあり。衣装はMVみたいのでいいと思うなあ。底抜けに明るい曲は、いわゆる黄金期のモーニング娘。が好きだった人には好まれるかも。

ただ、ラインダンスは人数が多すぎて圧迫感が出るうえ、メンバーのスタイルが如実に出るのでそこは変更していただきたいところ。どうしてもやりたいなら、スタイルがいいメンバーを前列に出して、2列体勢で。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?⑥ What is LOVE?


モーニング娘。'14 『What is LOVE?』 (MV)

まあ何度もやってるし、TWICEが同名曲を出したりなんでイマイチなんですが、あえて出させていただきます。

そして、これを披露するときは、ぜひ2番の歌詞で!!これは本当に、1番より2番が秀逸。ポジティブ連鎖。これをテレビで言わんでいつ言うん。

後衣装は絶対かわいいの。ふわふわのチュールスカートとかで、ジャンプ移動のときに、上手に揺れるように。昔のスマイレージみたいのでいいんじゃないかな。ぽっちゃりの子には辛いかもしれんが…。

これ歌ったらモーニング娘。バズるんじゃない?⑦ 弩級のゴーサイン


モーニング娘。'17『弩級のゴーサイン』(Morning Musume。'17[Green Light of the Dreadnaught])(Promotion Edit)

正直、これをテレビでやってよ!!といいたいがために、この記事を書いたようなもんです。

生だと難しいのかもしれないけど、アクロバットは注目されるはず。そしたら、「アイドルとか興味ないしー」という人も「お?」となるでしょ。とりあえず。

歌振りのときに「私、飛びますんで!!」と生田衣梨奈ちゃんやら横山玲奈ちゃんに言わせたり、「かえでぃーがかっこよすぎて困るんです」と牧野真莉愛ちゃんや飯窪春菜ちゃんに加賀楓ちゃんをプッシュしてもらえれば、とりあえず流し見してる人も見てくれるでしょう。たぶん。

ただし、衣装はMVのままは本当に勘弁。変にこだわるんだったら、いっそジャージ(!)でいい。

モーニング娘。はテレビ出演をするとき、この歌を歌ったらもっとバズるんじゃない?という妄想 でした!

個人的には「愛の軍団」や「ジェラシージェラシー」あたりが好きなんですが、とりあえず独断と偏見で一般受けしそうな曲を選んでみました(あくまでイメージです)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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あの謎タイム大好きです!w

1億3千万総コメンテーター王国

タイトルの出オチ感が半端ないですが。元ネタはこれです。やっぱりBerryz工房は最高だなあと思います。熊井友理奈ちゃんかわいい。


Berryz工房『1億3千万総ダイエット王国』Berryz Kobo[130 million Diet-minded Country]) (MV)

 

タイトルだけ書いて満足していちゃあれなので、実際のところの「1億3千万総コメンテーター王国」と化している世界のことについて書いてみようと思います。

 

そもそもコメンテータというのは何かというと、

コメンテーター(英: commentator)とは、テレビ、ラジオなどのニュース及びワイドショー(情報番組)の解説者のこと。*1

そのまんまですが、一つの職業なんですよね。

でも、職業ではなく自己顕示欲のためにコメンテーター風にいろんなことをしている人が多いなあと、思うんです。

 

アンチというのも、一種のコメンテーターですよね。「××ちゃんの△△という言動は、ありえない!!!」とかいうね。

何故一消費者である我々がコメンテーターと化しているかというと、単純に企業がそれを求めたから。

プロ(批評家)とアマチュア(消費者)の垣根を非常にあいまいにして、消費者の感情をダイレクトに聞こうとしたからだと思うんです。

そのため、「商品」(飲食店からエンタテインメント、挙句の果てには政治家)に対する「コメント」を求めたんです。

「あなたの意見を聞かせてね!」というのは昔からもありましたが、それを他の視聴者・消費者にまで開示することはほとんどありませんでした。

ごくまれに雑誌などのメディアで、「こんなクチコミありました」と検閲した状態で載るぐらいしか。

それが、今は消費者からダイレクトに発せられる時代になった。

それでも通常の消費者であれば、「コメントを出す価値のある」ものに対して出すだけでよかったんです。

例えば、非常に感動して感謝の気持ちを伝えたい、というときや、ひどく怒っていて許せないと思った時など。いわゆる「普通のとき」には自分の中で消費して、終わるだけだったんです。

でも、それが例えばポイントだったり他からの称賛を得られるようになり、趣味として、もしくは自己顕示欲のために「普通のもの」にもコメントするようになった。

もう正直言うと、それは完全に相手の思うつぼなわけです。相手というのは、口コミサイトだったりいわゆる掲示板サイトだったり動画サイトだったりするわけです。

話が少しそれますが、企業から見ると、こんな美味しい話はないんです。

何故なら、本来労力と時間をかけなければならなかった「コメント(意見)」がほっといても無料であちこちであふれているんですから。

今までは「謝礼」をぶら下げて聞いていた意見や、わざわざオペレーターを雇って聞いていた意見が、無料で手に入るんです。

いわゆるまとめサイトとかネットの読み物サイトを作る時だって、数十年前に雑誌やらのメディアを作るのの何十分の一の手間でできるわけです。

例えば新作リップの記事を作りたい、というときには昔であれば、メーカーやらショップやらに取材を申し込み→リップの写真を撮り→実際に使っている人に取材をし→使っている人がいなければ誰かに使ってもらって感想を聞き→謝礼を支払い→記事を起こすみたいな手間があったのが、今では、twitterやらインスタグラムやらで「◎◎(リップ名)」と検索するだけでok。メディアによっては許可も取らず「引用」としてコメントやら画像やらを引っ張ってきて、それだけで記事が完成するわけです。

そんなわけで、皆さんの自己顕示欲というのは企業にとっては最小の手間で利益を得るための道具みたいなもんなんですね。

なので、「なんかこの社会、おかしくない?」と思ってもメディアでは取り上げない。一部の人たちは「インスタ蠅」とかって騒いでますが、そもそも自己顕示欲の低い人はいちいち自分の意見を声高らかに言いませんから。

 

さて、話が少しそれましたが。

 

そんなわけで、この世の中は「消費者の皆さんの口コミが世の中を動かすんです!」という方向になってまいりました。

そうすると何が起こるかというと、消費者の勘違いです。

「一消費者として、コメントさせてもらいますね。人それぞれですから、あくまで参考までにどうぞ」という気持ちから、「俺たち(実際はひとりかもしれない)の意見をもっと聞け。俺は消費者様だ」という慢心のようなものに変わっているんです。

現在の日本には、山のようなものがあふれています。本屋に行けば何万何十万という本が並べられていますし、お弁当屋に行けば何十種類ものお弁当があるところもあります。

その中から、自分の好みのものを選んで気にいればリピート・気に入らなければ「失敗だったな・自分には合わなかったな」となるのが消費者のあるべき姿だったかと思います。

それが、「失敗だったな」と認められないのが今のコメンテーター風な消費者なのではないでしょうか。

「自分が失敗したわけではない・店がor作者が悪い!」という、謎の方向性。

そしてまた、それをメディアが煽るんですよね。「炎上」とかいって。webに関してはプレビュー数が増えるとお金が入るという世の中ですし、場合によってはいい宣伝になるわけですから。そうなると、炎上しているのを見るのが楽しいというよくわからん人も湧いてきて、世の中はしっちゃかめっちゃかになっているんです。

そして、自分が迷惑をこうむったわけでもないのに事件やら何やらで「こんなひどいのがいる!!ありえん!!」となるのもね。

みんな感受性が豊かなんだなあという感じですね。子どもがいれば子どもに「こういう大人になっちゃだめだよ」と言い、「自分もこういう生き方はやめよう」と思うだけでいいのに、何を怒り、そしてそれを意見としてネットに書き込む必要性があるのか。

 

前に某テレビ局が「嫌なら見るな」などと言いましたが、それが消費者としてもあるべき姿だと私は思っています。

気に入ったら購入・取り入れる。気に入らなかったら、手放す。

なので、話があっちこっちに飛んでしまいましたが、例えば芸能人で、「×××の性格気に入らねえええええ!!」と思えば、ほっとけばいいんです。

芸能人・飲食物・芸術品・雑貨などの「商品」においての死とは、誰からも目にとめられず、触れられないことです。

誰からも興味を持たれない商品は、やがて廃盤になり「なかったこと」になるんです。

それでもどうしてもコメントせざるを得ないのは、不安だからではないでしょうか。

「俺、この本のここおかしいとおもってるんだけど、みんなもおもってる? ねえ? もしかしてこうおもってる俺って、変?」

「私この味嫌いなんだけど、みんな嫌い?私、世の中からはみ出してないよね?」

そういう確認のため、コメントをしてしまうんだと思います。

何故なら、「イイネ」の数をたくさんもらうこと=幸せなこととなっている世の中で、「みんな」の枠をはみ出すということは、自分が「なかったこと」になってしまうかもしれないという恐怖があるから。

ただ、世の中すべてが「イイネがたくさんもらえるもの」を目指し始めると、多様性・個性は死にます。

個性がある世の中が素晴らしいかというと、正直そのあたりはわかりません。例えば将来軍事国家を目指すのであれば、個性は不要です。みんなで同じことをして、みんなで死ねば安心するわけですから。

そして、どんどんと自己が死にます。昔よく言われていた「自分にしかわからないおしゃれ」(例えば下着とか靴のインソールとか)もSNSでさらけ出すようになり、食事は自分の心身を満たすためだけではなく、人から羨ましがられるために食べるようになりました。

自宅は誰かにさらされるために飾り、挙句の果てに「散らかっていてすみません」という、よくわからない謝罪まで生まれています。

そして消費者たちは、そのコメントや画像を隅々まで見て、「絵のバランスおかしくないですか?」「おうち汚いですね」「栄養バランス悪いですね」とか言う。別に直接迷惑をかけられたわけでも損したわけでもないからほっとけや。という感じです。

でもまあ、自己が死んだっていいわけです。考える必要がなくなるわけですから。

「今日は何着ようかな」と考えるときに、誰からも叩かれない服をチョイスすれば安心なわけです。

例え朝二日酔いで食欲がなくても「理想の朝ごはん」さえ作っておけば、いい人間になったような気持ちになれるんです。

自分と向き合わないことって、本当に楽ですから。

 

なんてことをどや顔で言おうと考えていたら、アンジュルムが全部言っててくれたっていうね。ひとりひとつの人生に、ひとりひとつの感動。


アンジュルム『泣けないぜ・・・共感詐欺』(ANGERME[I Can't Cry… The Fraud of Empathy])(Promotion Edit)

笠原桃奈ちゃんかわいい! 佐々木莉佳子ちゃんかっこよすぎる!そして安定のりなぷー!

 

 

で、何が結局言いたかったかというとyoutubeのコメント欄ね。

 

某アイドルグループの子が「嫌い」とか「ありえない」とかいうコメント、そろそろいい加減にしてくれませんか。

オーダーメイド商品でない限り、消費者が100%満足できるものというのはどんな生産者でも提供出来ません。

人によって、10%満足できればそこにとどまるというひととと、99%満足できなければ離れるという人、いろいろいることでしょう。

でも、そこにとどまると言った以上は黙ってとどまってろよ!!!と思うんです。

とどまっている、ということは責任があります。

少しでも不満が零れ落ちるのであれば、そしてそれを我慢できず垂れ流してしまうのであれば、そこにいる資格はないと私は思います。

一応アイドル達は「ずっと応援してください」とは言いますが、アンチ活動をするぐらいなら潔く流れましょう。

例えばそれが職業であれば(例えばブロガーだったらそれでお金を稼いでいるとか、youtuberでそれを収益にしているとか。ただしお金をもらうということは、責任が伴いますが)まだしも、そうでなければ次を探して旅立ったほうが良いのではないでしょうか。

なんでもコメントすりゃあいいってもんじゃない。

「自分だけが持っている意見」や「自分だけの暮らし」を公にしすぎず、心のうちに止めておくのはこれから消費者としてやるべきことの1つなんじゃないかなあと思います。

 

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さて、なんでこんなブログを書いたかというと単純にタイトルを書きたかっただけです。ええ、自己顕示欲の現れですね。

また、仕事柄SNSや動画サイトを見ることも多いので、そこで思っていることを書いてみたかったというのもあります。自己顕示欲の表れと、ある意味ストレス解消です。

なお、ブログでつらつら書いてるお前が言うなよ、という意見には、私もコメンテーター消費者に成り下がっているのかもしれないなと反省する所存であります。

たぶんあまり人に読まれるブログ内容ではないと思いますが、読んでいただいた方ありがとうございました。

次回からは普通のハロプロ記事を書きます!(たぶん)(ナセバナルが好きすぎて泣きそうです)


こぶしファクトリー『ナセバナル』(Magnolia Factory[Where there is a will, there is a way.])(Promotion Edit)

 

勝利したいぜ!

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由5選

DA PUMPの再ブレイクなどで、「ハロヲタってなんかいいぞ」とか「ハロプロちょっと気になる」という方が増えてきている気がします。

そんなハロプロにちょっと興味を持ってみたいなと思うハロ初心者さんにもし推すならこぶしファクトリーがおすすめだよ!というのが、今回の趣旨です。

理由は、ぶっちゃけまあ単純に覚えやすい人数というのもあるのですが、全員歌えて全員いい子でしかもストーリーがあるというのもあります。

Juice=Juiceもぜひ推したいのですが、だいぶ人数が増えましたし(現在8人)ややおっさんヲタが多く独特のコールやら流れやらもあり、女子とかドルヲタとまではまだ言えないという初心者さんでは、ちょっと難しいかなとも思いまして。(あくまで主観です)

というわけで前置きが長くなりましたが、

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由5選 スタートです!

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はい、こぶしファクトリー

左から、ダイナマイトボディとド迫力の歌唱力が魅力の文学少女でリーダーの広瀬彩海ちゃん(あやぱん)ボイパもできておはガールも務めた正統派美少女井上玲音ちゃん(れいれい)天然ながらまっすぐな姿勢と成長力でヲタから大注目を集めている野村みな美ちゃん(のむさんorみんなのみなみな)スタイルお化けで涙なくしては聞けないストーリーを秘めた元大佐の浜浦彩乃ちゃん(浜ちゃん)ほんわり癒し系で伝説の研修生17期の1人で個人的に大好きな和田桜子ちゃん(わださくorらっこorさこ) です!

メンバーカラーが偏っているのは暖色系メンバーが相次いで卒業してしまったからです。現在は、どちらかと言えば寒色系メンバーが多いです。カラーに関しては今は特に衣装もそろえているほうが多いですし、覚えづらかったら、無理に覚えなくてもいいと思います。

ちなみにグループ名の「こぶし」は、「拳」ではなく「辛夷」という花から来ています。とはいえ「辛夷」は「拳」からきているようなのであれですが…。

とりあえず、こんな感じです!

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由① 5人で覚えやすい

身もふたもない意見ですが、やはり覚えやすいのは片手で収まるほどの子たちかなあと。こぶしは比較的(顔や体形も)個性的な子たちが多いので、覚えやすくもあると思います。1人ずつ特徴とともに、おとどけします! 上の写真の左から順番にいきますねー

 

ひとりめ! 広瀬彩海ちゃん


こぶしファクトリー広瀬彩海《自撮りアカペラ》キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜

彩海とかいて、「あやか」と読みます。ややぽっちゃりとしているあやぱんですが、決してものすごく太っているというわけではないです。お胸がやや大きめの、いわゆる「着太り」するタイプ。

アイドルは細くないと!!という人から見ればややぽっちゃりですが、いわゆるデブとかそういうところまでは行きません。(主観です)

ダイエットも頑張っているようで、今は↑の動画よりも細いです。

歌唱力はハロプロの中でもトップクラス。読書家でもあるので、本系の雑誌やwebサイトにもよく出ています。

性格は、良くも悪くも超真面目。真面目でリーダー故に、いろいろと背負ってるなあという印象。

詳しくは後述しますが、トレイニー出身なので責任感もあり、向上心もがっつりあります。

ついアイドルには感情移入してしまう、頑張っている子が好きという人にはおすすめです。

 

ふたりめ!井上玲音ちゃん


井上玲音ソロパート('15- '17)

細いからだと美しい見た目とは裏腹に迫力ある歌声が魅力の、井上玲音ちゃん。「玲音」と書いて、「れい」と読みます。

モーニング娘。’18の飯窪春菜ちゃんが推しと言っているのも、この子。おはガールとしても活躍していました。

ボイパの練習もしており、コツコツといろいろなことをやっていく子という印象。とにかく見栄えがいい子が好き、安定している子が好きという人にはぜひおすすめ。

この子もトレイニー出身です。

さんにんめ!野村みな美ちゃん


明日テンキになあれ レコーディング 野村みな美

多くのこぶし組(※こぶしファクトリーのファンの総称)が、「え・のむさん成長しすぎじゃね?」とざわついた伝説のレコーディング映像がこちら。

ほんわかとした見た目と話し言葉とのギャップが、最高。あごが出ていることも自覚していて自虐もできるので、いろいろと成功しそうな子。

真面目でスキャンダルなど起こしそうもない子なので(たぶん)推してて気持ちいい。

ブログも呼んでいて楽しいし、頑張り屋さんで一生懸命なので、「アイドルはスキャンダルと無縁でいてよおおお」とかいうおっさん真面目な方にもおすすめ。

よにんめ!浜浦彩乃ちゃん


こぶしファクトリー「懊悩あるある」ストーリーズ 浜浦彩乃編

研修生生活が非常に長く、多くのヲタから「浜ちゃんはいつデビューするのか…」とヤキモキされていた子。

オーディション時はまだ背も低く、歌もたどたどしかったけれど立派に成長。かわいい見た目なのに手足がものすごく長く、アンジュルム和田彩花ちゃん・川村文乃ちゃん同様スタイルお化けとか言われる子。

性格は真面目ながらちょこっと抜けているところも。ももちこと嗣永桃子ちゃんのヲタでもあります。

研修生時代には「浜ちゃん大佐」として抽選会(コンサートのソロ・2~3人組などの人選を決定するもの)を仕切ったりしていました。

ごにんめ!和田桜子ちゃん


☆Raccall Rap☆ (ラッコール・ラップ)【和田桜子】2017

モーニング娘。牧野真莉愛ちゃん・加賀楓ちゃん、Juice=Juiceの金澤朋子ちゃん、つばきファクトリー岸本ゆめのちゃん、新グループのリーダーに内定している一岡伶奈ちゃんと研修生同期の和田桜子ちゃん。

お父さんが元ドルヲタということで、色々と工夫していて、ブログで「らっこ隊」(コメント欄のナンバーがらっこ隊の番号となる)というイベント?をしたり、オリジナルラップを披露したりと面白い子。

広瀬彩海ちゃん同様ややぽっちゃりであか抜けない印象もありましたが、だんだんとしゅっとしてきて、髪を切ったあたりからはイマドキっぽい感じになってます。

何せまだ17歳。こっからぐっと大人っぽく&かわいくなるはずのメンバーちゃんです。

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由② 耳障りの良い曲が多い

イロモノ曲が多いイメージのこぶしファクトリーですが、聞けば聞くほどハマるスルメ曲や、思わず泣きそうになる曲もたくさんあります。

「ん、どこがサビ?」とか「歌詞に共感しづらいなあ」というようなイマドキのハロプロ曲とは、やっぱりちょっと違う。

女の子らしすぎないので、聞いてて爽快な気持ちになります。

とりあえず泣きたいとき向けの曲


こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)

王道ですが。井上玲音ちゃんの低音が、心地いい。


こぶしファクトリー『ドスコイ!ケンキョにダイタン』(Magnolia Factory [Dosukoi! Humble but Bold]) (Promotion Edit)

ネタ曲のように見える曲ですが、私はいつも泣きそうになります。「不況だなんだといわれても、全部だめになったわけじゃない」のところは、いつも泣きそうになってうまく歌えません。

元気が欲しい時向けの曲


こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』(Magnolia Factory [Foolishly Honest! Impulsive Actions!]) (Promotion Edit)

何度でも聞きたい。


こぶしファクトリー『明日テンキになあれ』(Magnolia Factory[Let it be a fine day tomorrow])(Promotion Edit)

5人になった背景を知ると、より愛おしくなる1曲。

メロディも大好きなスルメ曲


こぶしファクトリー『念には念(念入りVer.)』(Magnolia Factory [Be Double Sure (with ”NEN” Ver.)]) (Promotion Edit)

忘れんなアンブレラ。


2016夏OTODAMA_08『TEKI』こぶしファクトリー

テキッテキッ。

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由③ 背景のある子が多い

努力しているアイドルが好き、とか、物語性のある子に惹かれる、とか。

そういう人には、ぜひともこぶしをおすすめしたい。

まずは、浜浦彩乃ちゃん。


浜浦彩乃「夢は叶う」

とりあえず泣きたい人向け。(既に卒業した子たちもいますが、他の子たちも長い下積みを経てきた子たち。あと矢島舞美ちゃんがかわいい(?))

同期や後輩が次々デビューしていくのを見ていた浜浦彩乃ちゃん。浜ちゃん大佐をやってたのだって、心の底から楽しめたわけない。

だからこその、この号泣。この涙。

 

続いては、広瀬彩海ちゃんと井上玲音ちゃん。


広瀬彩海、井上玲音、小片リサ、橋本渚、堀江葵月 ライブ

元々はナイスガールトレイニーというグループに所属していたあやぱんこと広瀬彩海ちゃんとれいれいこと井上玲音ちゃん。(ちなみにつばきファクトリー小片リサちゃんもいます。ほりえってぃこと堀江葵付きちゃんもいます。橋本渚ちゃんは卒業済み)

ビール箱の上で踊ってたとか、お客さんが全然いなかった、とかそういう話も聞きました。

そんないわゆる「苦労人」の2人。元ロコドル・地下ドル系だとアンジュルムのはちきんこと川村文乃ちゃんも人気ですが、この2人(と、りさまるちゃんとほりえってぃちゃん)もそうなんです。

 

野村みな美ちゃんと和田桜子ちゃん(と、浜浦彩乃ちゃん)


研修生を知らない人のための「おへその国からこんにちは」

17期ちゃんたちに加え、モーニング娘。羽賀朱音ちゃん、アンジュルム佐々木莉佳子ちゃんや室田瑞希ちゃん、つばきファクトリー新沼希空ちゃん、カントリーガールズの山木梨沙ちゃん、船木結ちゃん、そして私の劇推しのJuice=Juiceの段原瑠々ちゃんなどなど!もいます。

↑ここから、こう↓ですよ。もう、それ以上言葉はいらないんじゃないかな、っていうね。


こぶしファクトリー《アカペラ&ボイパ》GO TO THE TOP!!

特に野村みな美ちゃんは、浜浦彩乃ちゃん&井上玲音ちゃんのツートップに推されてデビュー当初はそこまで目立つ存在ではなかったんですよね。

そこから楽しいブログやパフォーマンスを磨いてきたことで、現在はこぶしに欠かせない存在に。歌割も良いところ貰って、ヲタから「のむさんの成長で目からハイドロポンプ」とか言われてるんです。

 和田桜子ちゃんも、ちょっとぽっちゃりしていた時期もあり、デビュー当初から人気はこぶしのなかでは下位。でも髪を切ったあたりから「さこかわいい!!!」という意見が増えてきました。

女の子はやっぱりぽっちゃりする時期があるわけで(私も18~20歳あたりが一番太ってました)(別にどうでもいいかもしれませんが)でもそれに「太ったり痩せたりもするもんだし♡」と胡坐をかかず、ビジュアル向上に努めてきた和田桜子ちゃんはやっぱりいいなあと思うんです。

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由④ 行きやすいイベントがそこそこ多い

こちらも身もふたもない意見ですがwそして在宅の私が言うのもなんですがw

やっぱり、モーニング娘。アンジュルムあたりと比べてややまだ人気が足りないということもあり、リリイベなんかもかなり頑張っています。

比較的抽選倍率も低めなので、現場派であれば一度行ってみても良いのでは。在宅の私でも思わず行きたくなりますw

一応こっち、貼っておきますね。こぶしの6thシングルのイベント関係がまとまってるページです。

コンサート&イベント|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

コンサート&イベント|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由⑤ 新曲が多幸感にあふれてた


こぶしファクトリー『きっと私は』(Magnolia Factory[I must be…])(Promotion Edit)

サムネの桜子ちゃんかわいすぎか。

何度も見たくなる新曲。6thシングル「きっと私は」です。まだ「ナセバナル」の方は出てないのですが、こっちも期待。

2018.8.8発売です。覚えやすいですね。8の日。元々8人だったこぶしにかけているのかしらという邪推もしてしまいますが、そこはこれ以上つっこまないようにしよう。

ハロプロ初心者さんは、モーニング娘。よりもこぶしファクトリーを推すといいと思う理由5選でした!

元々8人でデビューしたものの、いろいろとあり(詳しくはググってください。もしくはwiki参照)5人になったこぶしファクトリー

ですが、逆にむしろ「抜けたからこそ」信じられる・頑張ってくれる5人になったともいえます。

まだまだ若いグループですので(たぶん)卒業もしばらくはありません。出ている楽曲の中身的にも(おそらく)増員やテコ入れも今のところなさそうです。(この辺ただの個人の見解です)(責任はとれませぬ)

まさに今、次のシーズンの花を咲かせようとしているこぶしファクトリー。ぜひ、ぜひぜひ、推してください!!

 

(20190724リンク切れ動画を一部修正しました)

稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することで私が不安に思う3つのこと

先日Juice=Juiceの記事で、なんで7人組なのに2ndアルバムが8/1発売なの?ということをちろっと書きましたが、こういうことだったんでしょうか。(たぶんちがう)

tocococo.hatenablog.com

 

稲場愛香ちゃんの、Juice=Juice加入が発表されましたね。(詳細下記)

f:id:tocococo:20180614095611p:plain



ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

稲場愛香ちゃん自身のブログでも言っていますが、「7人でまとまっている時期」に、1人加入。カントリーでの戦友だった梁川奈々美ちゃんがいるとはいえ、え、なんでJ=J?という感じでtwitterとかがワタワタしているのも見ました。

とはいえゆかにゃはやっぱりゆかにゃだったし、稲場愛香ちゃん自身はとても大好きなので応援したいなあとは思うのですが。


【ハロ!ステ#274】稲場愛香今後の活動について、モー娘。20周年企画、モー娘。12期定点観測、ハロプロ研修生LIVE、新グループ加入メンバー発表、ランチ MC:尾形春水

ですが。

このニュースを聞いたとき、私はとっさに3つの不安を思いました。

というわけで、日本語がへたくそですがそれをまとめてみようと思います。

稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することで私が不安に思う3つのこと です!

稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することで私が不安に思う3つのこと① カントリーガールズの存在

多くの人が「え、復帰ならカンガルだろ」って言っていたように、私もその思考です。もともとは体調不良でカンガルを卒業した稲場愛香ちゃん。復帰するならカンガルのはずが、入ったのはJuice=Juice。

カントリーガールズは活動セーブしてるから? でもだからこそ北研の活動も並行するという稲場愛香ちゃんにもぴったりだと思うのですが。

今後どうなるか注目されている一岡伶奈ちゃんのグループとかでもなく、既に忙しく働いているJuice=Juiceというところもミソ。

これはもしかして、「カントリーガールズ」は今後さりげなくフェードアウトしていきますよ。期待しないでくださいね。ということなのではないのでしょうか。

稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することで私が不安に思う3つのこと② Juice=Juiceが加入と卒業を繰り返すグループになっていくのでは?という不安

モーニング娘。アンジュルムは、加入と卒業を繰り返すグループでもありましたが、Juice=Juiceは(つかぽんちゃんの脱退はありましたが)そういうグループではないと思っていました。

だからこそ2期の梁川奈々美ちゃん・段原瑠々ちゃん加入時にもファンが「をををい!!!」となったわけで。

そこからそこまで間を開けずに、稲場愛香ちゃんの加入。

これはもう、例えば宮崎由加ちゃんあたりが卒業するという運びなのではないかと。

ある意味モーニング娘。アンジュルムと同じようなグループになってしまう、ということですよね。

そこ(卒業加入がない)のが、Juice=Juiceの特徴だったはずが、それがなくなる。

定年制でも卒業しないのではっていうかすかな希望があったはずの、Juice=Juice。8名はやっぱり多いし、きっと卒業しちゃうんだろうなあっていうのが、見えてしまった。

Juice=Juiceは、私はメンバーのことだと思ってたんです。だからこそ「担当フルーツ」という、ジュースという言葉にかけたものまであった。

でも、このままでは、Juice=Juiceはただの「箱」や「器」になってしまう。もうグラス=グラスでも、カゴ=カゴでもいいから改名するといいのでは、と思ってしまう。

もしも宮崎由加ちゃんに他にやりたいことや夢ができての卒業ならいいのだけれど、やっぱり定年だからという卒業はしてほしくないなあとも思うんです。

稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することで私が不安に思う3つのこと③ サプライズ発表とかどうなんだろうという思い

「加入することになりました!」とか、そういうサプライズ発表というのは非常になんというか…メンバーはやっぱり、駒なんだな、と思ってしまったのです。

一般企業でもイマドキ「あなたは明日から異動することになりました!」→「ハイ新しい部署はここでーす!ハイ、挨拶挨拶!」みたくはなりませんよ。

ある程度「ここにこういう形で行ってもらいたいんだけれど、いいかい?」というのが、あってしかるべきでしょう(たとえ拒否権がなかったにしても)。特に体調不良でカンガルを卒業した稲場愛香ちゃんには。

カメラが回っているところで、拒否権もないような雰囲気で。パワハラと言われても否定できないですよ。

ヲタたちは「メンバーの素が見れる♡」とかって、喜んでいるのかもしれませんが、非常に私は違和感を覚えました。

とはいえ、アイドル業界ではつきものではあるんですよね。AKB48とかでも組閣とかで泣いているのも見たことありますし、その「サプライズ」とか「下準備無し」っていうのがヲタ心をくすぐるのかもしれません。

ただ、これは宮崎由加ちゃんの覚悟とか包容力があるからこそ実現できたもの。例えばこぶしファクトリーorつばきファクトリーに電撃加入だったら、こんないい感じのVTRなんかできなかったかもしれない。特に増員をしたことが無いこぶしにしたら、どうなっていたのか。(娘。の森戸知沙希ちゃん加入のときのあんな感じになるはず…)

Juice=Juiceを箱にしか見ておらず、メンバーを駒としか見ていない。今回のvtrは、そんな風に見えてしまいました。

「加入してもらいたいグループがあるんだけれど、頑張れそうかい?」そんな風に、どうして聞けないのか。

つんく♂さんがプロデューサーやっているときは、オーデで「モーニング娘。、頑張れますか?」ってひとりひとりに聞いていた記憶があるんです。

事務所が「決定だからやれ」というのではなく、メンバーが「やらせてください」と言える環境。それだけでヲタの見る目も変わるんじゃないのかなあと思うんです。

 

以上、稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することで私が不安に思う3つのことでした! 

色々と言いましたが、基本的に私は稲場愛香ちゃんが好きです。(えりぽん推しだからというのもありますが)

ダンスも歌も高スキルなので、Juice=Juiceが更にクオリティの高いグループになるのは間違いないし。

8人でのパフォーマンスが楽しみでもあります。これは間違いないです。

ただの消費者である私達は、受け入れることしかできないのですが。Juice=Juiceのメンバーと稲場愛香ちゃんがもっと心穏やかに、幸せに活動をしてほしいなあと思うおばちゃんなのでした。

読んでいただき、ありがとうございました!

Juice=Juiceは「担当フルーツ」ではなく「担当曜日」を決めるとバズるんじゃないかという謎の妄想

ついにJuice=Juiceのアルバムが発表されましたね! 2ndアルバムですって。ていうか「え、まだ2nd?」とか思ってしまったのですがこのあたりは中略して、とりあえず良かったです!たのしみ!

 

8月1日発売らしいですよ。せっかくなら7人組になったんだし、7月7日とかに発売させたら面白かったのになあ。8-1=7? いやいやそんな。

 

で、そんなJuice=Juiceなんですが、タイトルなわけです。

つまりは、

Juice=Juiceは「担当フルーツ」ではなく「担当曜日」を決めるとバズるんじゃないかという謎の妄想 なわけです。

もちろんつんく♂さんの「もぎたてフレッシュ!」を否定するわけではないのですが、7人組になったんだし、7人でしかできないことをしてみたらいいんじゃないのかなって思ったんです。

まあ7というと「虹」なんかもそうなんですが、色だけだとよくあるパターンだし、そもそも担当カラー(フルーツ)もあるし…。というわけで、7といえば、で曜日はどうかなあって思ったんです。

 

担当曜日ってそもそも何すんだよ、って感じなんですが。

 

例えば、ブログ。

 

毎日更新している子とかには申し訳ないんですが、ヘビーヲタはともかく、ライトヲタが日参する内容を書いているかというと、そんなんでもないかなと思ってしまうのがJuice=Juice。みんなで一緒の仕事をしていることが多いので仕方ないんですが、どれを見てもなんとなーく似てる。写真も。書いていることも。

 

それを、担当曜日を決めてしまえばいいんじゃないかな、と。

 

ただ「私は今日××しました!」とかだと、「推しが出てこないからイラネ」ってスルーされてしまいがちなんで、できるだけ各メンバーの動向を書いて、写真も載せる。

 

1週間に1度だけしか読めない推しのブログ。

 

土日のメンバーはもしかしたらやや負担が多いかもしれませんが(イベントとか多そうだし)いつもみたく「書かなきゃ…」という使命からは逃れられて、いっそ面白くて濃い内容が書けるんじゃないかと。

色々企画をするのも良し。面白いコンテンツを考えるもよし。そんなJuice=Juice。

 

例えば、ネット配信。

週に1回だけlineliveでもなんでもいいからやる。gif配信しているGIFMAGAZINEを更新するでもいい(どうでもいいがGIFMAGAZINEはいったいどうなって以下略)。1週間に1回なら、ちょっと楽しいことやためになることできるはず。

例えばゆかにゃだったらメイク動画やコーデ実例を配信してもいいし、るーちゃんは歌ってみた、でもいい。コントでもいいし、なんかの「作ってみた」でもいいし、ゲスト呼んで面白いことしてもいい。変顔でも出オチでも、とにかく何でもいい!なんでもいいよ、みんなかわいいから!不快なことはしない子たちだし!

 

とりあえず、「あ、今日×曜日だ! ◎◎ちゃんの日だ!」ってヲタが思えば、1週間があっという間で楽しくなるんじゃないかなーて思ったんです。

昔マンガの発売日やドラマの放送日やらで、1週間を楽しみに乗り切っていたことがある私の、完全な妄想なんですがw

 

ちなみに勝手に私が考えた曜日一覧! 名前やらメンバーカラーのイメージですが、適当です! セラムン的色のイメージが入っているかもしれませんw

 

月→宮本佳林

火→段原瑠々

水→梁川奈々美

木→高木紗友希

金→金澤朋子

土→植村あかり

日→宮崎由加

 

こんな風に設定すると、私はもれなく火曜日が楽しくなるのです。

 

そんでもって、何か一週間をイメージした曲でもリリースするとよい。作れないならカバーでもよい。(十数年前のヘビロテ曲)


Do As Infinity / Week!

 

期間限定の試みでもいいから、やってくれないかなあと思うヲタクでした!(ちなみに7人じゃなきゃダメなことをすることにより、ゆかにゃの卒業を阻止したいというヲタ心もある)(ゆかにゃ卒業しないでえええ!!!)

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天才的にかわいい…!

今のモーニング娘。に足りないのは、「かわいげ」じゃないかな?と思っているお話

色々と娘。関係の動画やまとめサイト、個人ブログなどをあさっていたせいでしょうか。正直に申しまして、メンバーのことを知れば知るほど、見れば見るほどテンションの下がる自分がおりました。

アイドルというのは、知り過ぎては駄目なんでしょうね…。

ふと気づいたときにいつの間にやら「あ…やっぱこの子苦手かも…」と思ってしまい、そこからぐんぐんとテンションが急降下してしまっておりました。

そもそもアイドルに対して「評価」する必要はないんですけれど。「批判」するために見ていたつもりはないんですが。

「あー…ちょっと応援しづらいな、この子」というのが(誰とは言いませんが)増えてきてしまいました。

そしてその感情のままに今まで好きだった動画やインタビュー記事を見ても、「ううん…」としか思えなくなってしまい。

たぶんそれは娘。だけに限らず、アンジュやJJなども知ってしまうとそうなのかもしれないのですが。

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ブログを見ているとどうしても深読みしてしまうし、ラジオやライブのレポなんかを見ていると、「あれ?この子って…」となってしまう。

そのせいなのか、他のアイドルたちの動画コメやtwitterなど見ていてももちろん一定数のアンチはいるのですが、娘。はやっぱりちょっと目立つ感じもしますよね。

「◎◎ちゃんが××ちゃんをディスってる!」

「△△ちゃんのこの行動or発言に引いた」 みたいな。

なんでだろう?

ていうかそもそもあんまり「かわいい!!!!」と爆発しないのはなんでなんだろう?と思った時に感じたわけです。

 

「あ、今のモーニング娘。にはかわいげのある子が少ないんだな」と。

 

サプリというマンガで「いろいろなもの(仕事とかお金とか)を持っているのに唯一持っていないもの、それがかわいげ」なんていうセリフがありましたが、まさに娘。はそんなイメージ。

「スキルは(アイドルの中では)持っている。歴史や実績もそれなりにある。でも、かわいげがない」そんな感じ。

唯一「かわいげ」が見えるのは牧野真莉愛ちゃんぐらいかな?と。

かわいげどころか闇を感じるメンバーもいるし(誰とは言いませんが)、自己中すぎたり、感情的過ぎたり、負けず嫌いすぎたり、強気すぎたり、ドロドロしてたり、大人しすぎたり。

いわゆる陰キャが感情移入できる子はほとんどいないし、純粋に「がんばれー!」って言える子が、本当に少ない気がするんです。

(あ、でも野中美希ちゃんあたりはそんな感じかな?)

ラジオやファンイベ、ブログなどはいくら「素の私達を見てね☆」というコンセプトだとはいえ、そこから新規ファンがつく可能性もあるのだから、もう少し頑張ってほしいなあ…。

何も媚びたりキャラ変したりしなくてもいいけれど、客観的に聞いて「うわ…かわいげないなこの子…」と思ってしまうと…ね。

 

とりあえずお前ら先輩の前でも同じことできるor言えんの?とヤンキーマンガのごとく言ってしまいたくなる。

 

なんて。

私も100%その子たちを知っているわけではないので、もちろんそれはそれで彼女たちが差別化・個性アピールのために行っている「かわいげのない行動」なのかもしれないし、それはそれでファンが一定数ついているのならそれが正解なわけで。私みたいなたいしてお金を落とさないアラサーヲタが言ったところで、「は?」って感じなのはわかるんですけれど。

 

そんなわけで。いつの間にやらアンジュやJJ、こぶつばあたりのブログも読まなくなってしまいました。

せっかく好きになれた子たち。

何かで「苦手」になりたくない。今まで「いいなあ!」と思っていたものだけで完結させたい。あいあいこと相川茉穂ちゃんに対して、今でも好きという気持ちを持ち続けているみたいに。

好きというのは、「もっと知りたい」「もっと触れたい」だと思っていました。でも、どうやら私は違ったみたい。「もう知りたくない」「今のままの閉じた状態で、好きに浸りたい」。そうなってしまったようです。

チキンで頭の悪い結論ですが、今まで好きだった子が苦手になってしまい、少々しんどいなあと思ってしまいました。

「アイドル」ではなく「アーティスト」然としているモーニング娘。をはじめとするハロプロ勢。

そうなれば「個々の性格や行動・言動なんかどうでもいいだろ!歌だけ黙って聞いとけや!」となるのでしょうが、まだ正直そこまではいっていない。

だとしたら、ぜひとも。

今更遅いかもしれないけれど、「かわいげ」を身に着けるともう少しハネるのでは?と思うんです。

強気で「私達は他と違うんです」「センター欲しいんで」というのもいいけれど、昨今もてはやされるアイドルといえば、「私なんか…」「メンバーとはとっても仲いいです」なんていう感じではないでしょうか。

ぶりっこキャラも、ナルシストキャラも、暴君キャラも。別に好きにすればいいけれど、やはりアイドルには「かわいげ」がどこかに必要なのかなあと。

それが元メンバーやハロプロ内に向かず、できればヲタに向かう方向で。

とりあえず、私の中でかわいげトップのJuice=Juice段原瑠々ちゃんを思いながらも、しばらくブログやラジオはチェックしないでおこうかなあと思っています…。


Juice=Juice お昼のソングショー ひるソン! ♪Vivid Midnight

強いヲタになりたいなあ…。