QとかJとかIとか

主にこぶしちゃんを愛しているブログです。勝田里奈ちゃんとゆかにゃも一生応援します。妄想が大好きです。

全界隈のオタクにハロスイを勧めたいというダイマ記事

ハロスイというアプリゲームをご存じでしょうか。

正式名称は「ハロースイートデイズ」と言い、要はサンリオ版のアメーバピグみたいな着せ替え&インテリアコーディネートゲームです。


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遊び方とか詳しいのはキティ先輩が全部解説してくれているので見ていただければと思うのですが、そんなハロスイがオタク愛を表現するのにぴったりだよというダイマ的な記事です。

ちなみに読んでいただいてもDLしていただいても私に利益は全くないので、安心して読んでいただければと思います。

(じゃあ何故勧めるのかというと、ひとえにサ終して欲しくないからです)(サ終こわい)

 

遊び方①インテリアで推し愛を叫ぶ

こちらが私の現在のお部屋です。モーニング娘。'22の加賀楓ちゃんの卒業を知って作りました。

使っているインテリア小物は紅葉系のもので正確に言えば楓ではないのですが雰囲気で作っています。

 

また、見ていただいて分かるようにハロスイではアルファベットの文字パーツがあります。クエスト品で現在は手に入らないのですが、レートは低めでフリマでもお安い(70コイン~)ので、結構簡単に交換してもらえます。私は文字にもよりますが、基本的にはぬいぐるみなどでも交換出してます。

 

使っているアイテムとしては、一部高レート品もあるものの、殆どが昨年のイベントアイテムとぬいぐるみです。アバターのお洋服もイベントアイテムでまとめているので、真似しやすいと思います。

 

招き猫とミミィちゃん(横山玲奈ちゃんをイメージ)で、かえでぃーの未来を応援しているつもりなのがポイントです。(気持ち悪いオタクでごめんなさい)

 

ちなみにこのお部屋で推し愛を叫ぶシリーズはボチボチ作っていて、こんな感じのもあります。

川村文乃ちゃんがマグロ解体師の資格を取ったときのコーデ。ちょっと見づらいですが、アバターの子はマグロを手持ちしています。こんなアイテムまであるのが、ハロスイの魅力。りんごをちょこちょこっと置いているのもポイントです。

席に座っているゴロピカドンは私の推しです。(?)

 

こちらは岸本ゆめのちゃんが好きだなあと思ったときのお部屋。壁がちょっと地味ですみません。(黄色いアイテムがあんまりなかった…)

アバターのもんきちくんの着ぐるみはクエスト品で現在手に入らないのですが、モンキーダンス風味で気に入っています。

椿を持ったキティちゃんがポイントです。

 

ちょっとかえでぃーとも似ているのですが……こちらはかなともちゃんが卒業発表したときの。リンゴを多めに使って赤いお部屋にしてみました。でも色々納得がいっていないのでそのうち作り直したい……。アバターの子もりんごでコーデしてます。

 

遊び方②グループ愛も叫ぶ

ビヨちゃんがアルバム発売したときあたりに作ったお部屋。「IDOL」の文字と打ち出の小槌(?)は、コンナハズジャナカッターをリスペクトしてます。

ぬいぐるみでメンバーを表現しているつもりなのですが分かってもらえるでしょうか……。(うーたんの近くにサムくんおけば良かったー)

 

そのうち他のグループでも作ってみたいなあと思います。

遊び方③アバターで遊ぶ

前述の通り、アバターも自由自在に選べます。顔や髪型も色々あるのでかなり楽しめると思います。

似てるかどうかは微妙ですが……以下、私があくまで概念で作ってキャッキャした子たちです。

 

松本わかなちゃん(概念)

譜久村聖ちゃん(概念)

一言コメントも使えるので決めぜりふ的な物入れとくと楽しいです。

遊び方④楽曲愛も叫ぶ

ライブラリに保存しているのがこれ1枚しかありませんでした……いっぱい作ったのになあ……。

ちなみにこちらは「泡沫サタデーナイト」をイメージ。烈子ちゃんが「週末になりゃ腰抜かすわよ」と言ってる女の子のイメージです。

前のビヨちゃんとお部屋のベースは同じですね。

 

楽曲シリーズは他にも色々作ってるので、再現でき次第また上げようかなと思います。(ちなみにですが下のような私のアプリ内マイページのマイフィードではちょこちょこ上げているので、気が向いたら見ていただけるとうれしいです)

まっさらブルージーンズ。昔1度作ったのですが、当時は洗濯物のインテリアアイテムがなかったのでリベンジしたもの。

 

 

そんなこんなで。

私はおよそ3年ぐらいハロスイをしてるのですが、コツコツ頑張れば無課金でもガチャも比較的引きやすいですし、イベントも定期的にあるので遊びが制限されることは殆ど無いです。

実際私は年に数回数百円分を課金するだけの極微課金(ほぼ無課金といっていい)人間ですが特に困らず楽しめています。(推しが出るガチャが年に1回あるかどうかぐらいなのでというところもありますが……。)

 

交換機能や、不定期で行われるフリマ(コインで他の人のダブりを購入できるイベント)もあるので比較的新規さんにも優しいアプリのような気がしています。

 

というわけでもしよろしければ、以下からどうぞ~。

 

サンリオキャラクターズ ハロースイートデイズ - Google Play のアプリ

「サンリオキャラクターズ ハロースイートデイズ」をApp Storeで

 

 

基本的にはサンリオの推し(ゴロピカドン)を愛でるだけの無言アカウントですが、気まぐれにハロプロオタク部屋を作ったりするので、気が向いたらフォローしてやって下さい~

 

おしまいです!

 

推しについて、8000字分を語ってみる(アンジュルム川村文乃ちゃん編)

久しぶりに書きたくなったので、推しについてのダイレクトマーケティング記事です。

最近「疲れたな」とか「やる気でないな」というときにチェックするアイドルは決まっていて、それが川村文乃ちゃん(アンジュルム在籍)なんです。

なんというか私の中でのサプリメントというか、熱さまシートというか。

「もー適当でいいじゃん」「頑張らなくてもええんやで」みたいな気持ちになったときに見たいアイドルナンバーワン(私調べ)の川村文乃ちゃんについて、今日は語ってみようと思います。

推しについて、8000字分を語ってみる アンジュルム 川村文乃ちゃん編スタートです!

 
 
 
 
 
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まずはプロフィールから行きます!

  • 名前…川村文乃(かわむらあやの)
  • 生年月日…1999年7月7日
  • 出身…高知県
  • 身長…162.3cm
  • あだ名…かむ・かわむー
  • 加入…2017年6月26日(アンジュルム6期メンバー)

七夕生まれの川村文乃ちゃん。七夕生まれのハロメンは、モーニング娘。’22の生田衣梨奈ちゃんとかJuice=Juiceの松永里愛ちゃんがいます。(どうでもいいかもですが、えりぽんとは2年違いで里愛ちゃんとは6年違いです)

 

身長はwikiだと160cmって書いてるんですが162.3cmだったと本人が前にブログで言ってました。2cmぐらい誤差で良いでは無いかと思うけどそういう真面目なところも好きです(突然)

 

スタイル良いので170cmぐらいあってもおかしくなく見えるんですが、実は160cm代前半ってとこが本当に可愛いです(?)

 

川村文乃ちゃんの素敵なところ5選

川村文乃ちゃんの素敵なところ①甘くてまっすぐな歌声


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あやちょの系譜を受け継ぐような、甘い歌声が川村文乃ちゃんの武器です。

甘いといってもべろんべろんに甘くて溶けてる風ではなく、芯が入った甘さ。

マシュマロではなく、透き通ったイチゴ飴のような、あるいはちょっぴりデコボコした金平糖のような(上手く言えない)

そして当たり前なのですが(とドヤ顔で言う)ハロプロなんで、歌唱力はばっちりです。

かわいい系の歌もかっこいい系の歌もがっつり歌えます。

川村文乃ちゃんの素敵なところ②ダンス


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アンジュルムはダンスが上手な子が多いのですが(例えば佐々木莉佳子ちゃんはダンス部所属ですしタケちゃんは言わずもがな)川村文乃ちゃんの、しなやかでスタイルを活かしたダンスはとっても「美」です。

なんというか(専門家じゃないので的外れだったら申し訳ないのですが)全てこう、つながりがあるというか流れがあるようなダンスに見えるんですよね。

ダンスが苦手な方だと「ハイ次右!左!まわって、移動!!」みたいにブツブツダンスが途切れる印象があるんですが(もしかしたらそういうのをメリハリというのかもですが)川村文乃ちゃんのダンスは、全てつながっているというか。

なぜか将棋にたとえてみるのですが、美しい詰め将棋を見ている感覚というか。しかも限定合の。

ずぶの素人の意見で恐縮ですが、見ていてとっても無理なく美しく見えるんです。

川村文乃ちゃんの素敵なところ③信頼度


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これは川村文乃ちゃんの、というわけではなく、どちらかといえばアンジュルムの魅力になってしまうかもですが。

川村文乃ちゃんは、アンジュルムでサブリーダーをしています。

と聞くと「ふうん」という感じかもしれませんが、加入順の序列で言うと、2022年7月現在は4番目です。

上記発表動画で言えば、(タケちゃんとかななんはリーダー、サブリーダーなのでのぞけば)実に6番目です。(りなぷー(2期)・むろたん&りかこちゃん(3期)・かみこちゃん(4期)・ももなちゃん(5期)・そしてかむちゃんとふなっき(6期))(ついでに言うと、はちれらが7期です)

さらに同期のふなっきがデビュー自体は先輩ということを考えると(※ふなっきはかむちゃんと同じ6期メンバーですがカントリーガールズとして2015年にデビューしてます)実質9番手。上記動画見て頂くと分かるかもですが、序列だけで言うと下から3番目です。

まあおそらく、このタイミングで既にある程度のメンバーの卒業は決まっていたと思いますので、序列序列!というのも違うかもしれませんが、それでも大抜擢です。

多少今までも序列が崩れたことはありましたが(例えばモーニングで10期の飯窪春菜ちゃんが9期を抜いてサブリーダーになったとか、こぶしファクトリーで最年長ではなかった広瀬彩海ちゃんがリーダーになったとか)ここまでの抜擢は、珍しいのでは。

となると、この時点で。

・しばらくは卒業しないこと(実際その後卒業ラッシュがあった)

・サブリーダーになりうる存在感があった

・そして序列無視でもいけるという精神力、信頼感があった

あたりが上げられるわけです。

 

そして何より、アンジュルムというグループの尊さ。

本来の予定がずれても、当時まだ歌割りもあまり多くなくて、でも自分にできることを精一杯やろうとしてブログの更新やSNSでの広告活動などを頑張っていた川村文乃ちゃんを「かわむーだったら大丈夫!!」と笑顔でたたえる尊さ。

(もちろんカメラがまわってないところでどうなっているかは私たちには知るよしも無いですが)アイドルを目指してきた子達で、しかも多くのアイドルグループがそうであるように、いわゆる「大人の人」がグループの人選や方向性を決めています。

そんな中での活動で「絆」だの「グループ愛」だのが生まれるのは奇跡だと私は思っているんですがアンジュルムには(もちろん根底に何があるかは知りませんが)それがある、ように見えるんです。

それが、あのサプライズ発表のあの暖かな雰囲気であり、りなぷーちゃんの「そのまんまでいいんだよ」であり、川村文乃ちゃんの涙だと思うんです。

「努力は必ず報われる」なんていう言葉がありますが、実際それが本当かどうかは置いておいて、川村文乃ちゃんのサブリーダー就任に関しては、その努力をみんなが認めていて、そしてサブリーダーという結果として報われたんだと思います。

ちなみに川村文乃ちゃんはサブリーダーになってからも「ひとつ結果出したわあ」なんてあぐらをかくことはせず、よりアイドルとして、タレントとして、魅力的にスキルアップしています。

 

川村文乃ちゃんの素敵なところ④ファッションセンス

 
 
 
 
 
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私は個人的におしゃれなアイドルが大好きなんですが、川村文乃ちゃんのファッションセンスはとことん大好物です。

リボン、付けえり、フリル、シアーブラウス等々、甘いんだけど色味やシルエットで大人っぽく締めていて、甘辛ってこういうことなんだなあといつも惚れ惚れ。

 

自分ではなかなかできないクラシカルで華やかなファッションは、見ているだけで楽しくて大好き。

#かむくろーぜっと は見てるだけで幸せになれるハッシュタグです。

また、私物も可愛いんですよね……!!

 
 
 
 
 
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THREEのマニキュア可愛いなあ。。

 

川村文乃ちゃんの素敵なところ⑤前向きでまっすぐ

もはやこれは言わずもがな、というところでもあるのですが川村文乃ちゃんはいつだって(少なくともオタクに見せるところでは)弱音は最小限に、そして前向きです。

 

加入後は歌割りも少なく、「自分はアンジュルムに必要か否か」と悩んでいたそうなんですがでもそれを当時はオタクに見せることなく。この発言自体は、かなり後になってから。それこそ私がはじめて聞いたのは、ふなちゃんの卒業の時だと思います。(もっと前に言っていたらごめんなさい)

 

自分がここにいていいかどうかを迷っている中でも、アンジュルムの告知画像(※)を作ったりして「広報大臣」とか「川村有能文乃」とか言われるようになった川村文乃ちゃん。

(※ちなみにかむちゃんが作った告示画像は以下です。センス……!)

 

自分なんか……なんて腐ってもしょうが無い。やるしか無いじゃん!みたいな、アンジュルム感満点。変にはみ出そうとするわけでも無く、誰かを蹴落とすわけでもなく、自分がやるべき範囲で、できる限りの結果を出す。

 

それってもう、社会人としてあるべき姿というか。

 

変にYouTubeチャンネル立ち上げます!!とか、自分の企画ごり押ししてやります!!とか、そういうことではなくて。ブログという与えられた枠の中で、少しでもグループとファンのためになることを、手間暇掛けて行う。

 

仕事が嫌になったときや、自分はこのままで良いのかと悩んだときには、川村文乃ちゃんのそんな姿勢を思い出します。

 

そしてその結果が、前述のサブリーダー抜擢であり、ハロメンSNSを有効活用するきっかけとなっていたり(最近あんまりやらなくなっちゃいましたが、ビヨの前ここちゃんの画像加工も個人的には好きでした)と広がっていってます。

 

そして私は行けていないのですが、バーイベの時には全手書き+シールや写真デコ付きの箸袋が配られたのだとか……。1000枚弱あったらしいんですが、SNSで見る限りコメントもデコも同じ物は殆ど無く、ほんっっっとすごいな……と。(川村文乃 箸袋 とかで検索すると出てくると思います)

 

それを「私って凄いでしょォドヤァァ」とせず、だまーってやるところが川村文乃ちゃんが川村文乃ちゃんである所以でもあるんですよね。誰とは言わんが私の別の推しなら「頑張ったけん!!!♡偉いでしょぉ褒めて!!!♡♡」って言いそうだぜ(でもそこが彼女の愛しい所です)(なんの話か)

 

そしてそして、川村文乃ちゃんといえば(お待たせしました)1級マグロ解体師ですよね!!!

 
 
 
 
 
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ネットニュースか何かで見たんですが、取ろうと思ったキッカケは「コロナ禍で時間ができて何かをしたいと思ったから」(うろ覚え)とか言ってて……。

あの、世界中が「これからどうなるの?」と不安だったときに。こんな、前向きな……。

しかもマグロ解体師って、言ってしまえばお客さん集めてやるショーなので「密」が悪といわれてたあのご時世には思いつかないようなものにも思えるんです。食べ物扱ってるし、なおさら。

 

でも、やりたい!という思いだけで、本当に資格まで取ってしまった。


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(もうこの動画は涙無しでは見られないので、まだ3回ぐらいしか見れてません。)

これをキッカケに知名度も上がったし、仕事の幅も広がったし、と結果的には凄い良かったことなんですが、多分ですが川村文乃ちゃんはそれを目指して頑張ったわけでは無いのかなと。

決して「アイドルとして何か武器を作らなきゃ…」とか「これ取ったら仕事増えんじゃね?」とか、そう言うんじゃないと思うんですよね。想像ですけど。

こうなってくるともう、川村文乃ちゃんは「核」な訳です。本人がやりたいと思ったこと、頑張ったことに対して周りがついてくる。自然とそれが風のように舞い上がって、たぶん大きなうねりになる。

それってもうアイドルとしてはもちろん、人間としても凄い強みなんだと思います。

そして不思議なのが、それを見ていると「私も頑張ってみようかな」と思えるというか。なんか「あなたも(私のように)成功する方法」とか「願えば望みは叶う」みたいな本を読んでいると「でも結局資金があったんでしょ?」とか「結局身内の力じゃん」とか、ヘッて思うような気持ちになるんですが(さもしい女ですみません)川村文乃ちゃんを見ていると「ああ頑張ろう」って思えるんです。

もちろん、解体師の資格を取るのにはお金も時間もかかりますし、アイドルを続けるのもいろいろな力がかかっているのも分かるんですが、その辺は何ででしょうね……かむちゃんの笑顔がそうは思わせないんでしょうかね……。色眼鏡ってやつなんですかね……。

 

長くなりましたが(ほんとに)、以上が川村文乃ちゃんの魅力です!

続いては、かむちゃんの経歴についてもまとめておきます。半分自分用の備忘録です。

 

川村文乃ちゃんの経歴について

 

まずはざっくり年表からご紹介します。細かい日付とかはwikiを参照してます。

  • 1999年7月7日…誕生
  • 2009年11月24日…「高知県おさかなPR大使」任命。「おさかな天国2010」リリース
  • 2011年4月17日…はちきんガールズ加入
  • 2014年4月…高知から上京
  • 2016年6月12日…はちきんガールズ卒業(この年にモーニング娘。'16の13期オーデに応募→落選)
  • 2016年8月17日…ハロプロ研修生加入
  • 2017年5月5日…研修生発表会でデビュー決定
  • 2017年6月26日…アンジュルム加入発表(正式加入は7月)
  • 2018年5月9日…CDデビュー(泣けないぜ…共感詐欺/Uraha=Loverなど)
  • 2019年6月19日…アンジュルムサブリーダー就任
  • 2020年11月4日…ゆず活アンバサダー就任
  • 2021年1月28日…高知県観光特使就任
  • 2021年2月17日…高知市PR大使就任
  • 2021年7月10日…1級マグロ解体師合格

 

はちきんガールズ時代の上京物語は、私がうだうだ語るより以下を見たほうが良いと思います。


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これ見た後にこの投稿は泣く……。

 
 
 
 
 
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研修生同期は、ビヨの西田汐里ちゃん、山﨑夢羽ちゃん、モーニングの横山玲奈ちゃんと、同じくアンジュルムの橋迫鈴ちゃんです。26期ですね。

 

 
 
 
 
 
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いっつもこんな感じで写真撮ってるんですよね~。。ちなみにゆはちゃんとは武道館への道、としていろいろおしゃべり(というと軽い感じですが、中身はいたって真面目です)してる動画もあります。

 


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ああかわいい。

 

けどあれですね。年表を見ると(本人はもちろんそうは思ってないかもですが)意外とこう、きれいにステップアップしてきたなという感じですね。

研修生のまま数年間モヤモヤしてたりとか、加入後これといった実績がないままウダウダしちゃったりとか、そんなこともないのですがなぜか「苦労人」という印象があるのは、先のはちきん時代の動画のせいなんでしょうか。

確かに高知から十代の女の子がひとりで上京してくるのは、苦労というところもありますが、ハロプロの女の子たちも多く上京してきていますし(親同伴パターンも多いようですが)そのあたりなんですかね……? それともデビュー曲の歌割の関係……?

 

まあ実際本当に苦労したかどうかというのは本人しかわからないし、誰と比べるかによって苦労人なのかそうでないのかが変わってきますので(私はいつも自分が辛いときにはハサミムシと比べてます。ハサミムシのお母さんは卵を育てた後自らを子に食べさせて死んでいくのだとか)かむちゃんが自分で自分のことを苦労人と思っているかどうかは、分かりません。

同期の中でデビューが一番最後って訳でも無いですし、なんだったら自分より前に研修生だった先輩でも未デビューだったりってこともありますし。

ただ少なくとも、私の中では、川村文乃ちゃんは苦労人かもしれないけれど、それを表に出さない笑顔が可愛い女の子、というところです。

いつだってニコニコしていて。

ちょっとしたことでも嬉しい、大切って感激してくれて。

一生懸命で。

 

それをもし、本人が楽しんでやってくれていて、無理をしていないんだったらファンとしては全力で応援したいなあと、そう思っています。

 

川村文乃ちゃんを推すキッカケの3ステップ

ここからは、ダイマというより私の超主観的な話になってしまうのですが、もし良ければお付き合い頂ければ幸いです。

 

ステップ①「なんか楽しいなって……」

既に研修生発表会やこぶしのJKニンジャなんかで存在は知っていたのですが、はじめてときめいたのがこちら。

ちょっとなんだったのか忘れちゃったんですが(キッカケなのに忘れるとはこれいかに)(アプカミとかだったかな?)確かアンジュがきゃーっとはしゃいでたときに川村文乃ちゃんが急に泣き出しちゃって、みんなで「どした?!どした?!」となって、「なんか楽しいなって……」と泣きながら笑っていて。

「何この子かわいい……」と思ったのが、第1のキッカケです。ただ当時の私はあいあい推しで(たぶんまだ卒業発表前だったはず)どちゃくそに堕ちるというわけでは無かったんですが、でも多分、二推し、もしくは三推しぐらいにしたいなあと思いました。

ステップ②タデ食う虫もLike it!


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それまでもかむちゃんの有能ぶりやスタイルの良さっぷりは知っていたし、ステップ①のタイミングの前後ぐらいではちきん上京の秘話は見ていて知っていたのですが、

この動画でのかむちゃんがとっっにかくかわいい。そしてね、あの、、りんごをかじるシーンがあるんですよ。もうそこで、涙腺崩壊です。

なんで?という方は、はちきん上京秘話見てからこのMV見ると良いかと思います。

元々りんごは好きだったんですが(かなともちゃんもりんごだし)私の中で聖域のモチーフとなりました。(知らんがな)

 


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そしてこの鑑賞会の多幸感。かむちゃんが楽しそうに笑ってる……!!!

ステップ③1級マグロ解体師

そして本格的に川村文乃ちゃんを推そうと思ったのは、間違いなくこの解体師の件です。ほんと最近で申し訳なさすぎるんですが言い訳をするとあいあい卒業後に「アイドルを心から推すのはよくないキリッ」状態になっていたため、「気になるなあ…」「可愛いなあ…」「りなぷーかわいいなあ」(?)と現実逃避をしていて。

でも川村文乃ちゃんが本気でまっすぐ生きている姿を見て、たとえ刹那的であっても私もまっすぐ応援していこう!!と決めたんです。

まあ私が応援するといっても、お金も時間もたくさんは使えないですし、ほんと川村文乃ちゃんのガチファンの方に比べると微生物レベルの存在でしかないんですが、久しぶりに「仮にこの先何があっても後悔が無い」といえるアイドルに出会えた気がしたので、本気で(自分にできる範囲で)推していこうと思ったのでした。

(ちなみに先に言い訳をしておくと、川村文乃ちゃんが何らかの何か(?)をするとは微塵も思っていません!!そして今まで推してきたアイドル達もたくさんいましたが、推したことに後悔はしてないです。ただちょっとさみしかったりバカーって言いたくなったりはしてましたが。)

なぜなら、川村文乃ちゃんには今までたくさんの物をもらったから。

未来がどうなろうとも、コロナ禍の中、元気と勇気をもらったのでこれ以上はあったら嬉しいけど無くても大丈夫。

 

ガチオタクの皆様のようにCDをたくさん買ったりすっごいムービーや画像を作ってSNSに上げたりはできないのですが、そして推そうと決めてからはまだまだ期間の短い若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

ハロオタにとって2021年7月2日が記念すべき日となった理由

ちょっとこう、アクセス数稼ぎ的なタイトルにしてみました。一応【朗報】とかそういった言葉をつけなかっただけ、マシだと思っていただけたらありがたいです。ちなみに今のところは全く収益化とかはしてないので別にたくさん読んでいただいても大丈夫です。いつもありがとうございます。

 

さて、2021年7月2日。この日をじりじりと待っていたハロオタさん達は本当に多かったと思います。

この日は実は、Juice=Juiceリーダー金澤朋子ちゃんの26歳のお誕生日なんです。

かねてより「25歳定年説」がささやかれていたハロープロジェクト℃-uteBerryz工房が解散or活動休止となり、和田彩花ちゃんをはじめ「まだアイドルやりたいなあ」的な子も卒業となり、「どう見ても25歳定年だろう」といわれていたハロプロに、26歳のメンバーが久々にいるんです。この瞬間ぶわっと感動の渦が広がったというそんな日なんです。

 

まあぶっちゃけた話、たぶん金澤朋子ちゃんは25歳で卒業する予定だったのかなとも思ってはいるんです。ただ高木紗友希ちゃんの件もあり、さすがにこのタイミングでは……となったのかと。

個人的な妄想(※本当に妄想です)では、25歳定年説を打ち破るのは譜久村聖ちゃんだと思っていたんです。

理由としてはかなともちゃんの歌というのもありましたし譜久村聖ちゃんの立ち位置的な物もありましたし色々とあって。。(話はそれますがこの曲まじで大好きです。本当に大好き。お仕事頑張る系女子ドラマのEDとかで使って欲しい)


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ただこのコロナ禍っていうのもあり、卒業はどうなのかな……とも思ってたんですがそこに突然落ちてきたさゆべえ事件(※私が勝手に名付けただけです)で、一気にかなとも26歳超え説がでてきたんですよね。

ちょっともしかしたら棚からぼた餅的な感じだったかもしれない26歳超え。でも本当にこれは快挙なんだなと思うんです。

金澤朋子ちゃんがここまで頑張ってこれたから、「あーこの子そろそろ25歳だー(TT)」みたいな見方をしなくてもすむし、オーデの時点で「大学生ってことは数年で卒業……?」みたいな揺らぎを感じなくてもすむんです。(平井美葉ちゃんは30歳までびよんずでいてほしい)

 

そしてこれは、ハロプロが再びアーティスト路線を目指すひとつの転機と私は勝手に思っています。

Mlineもあるので別にそっちでいいじゃんとも思うんですがでもやっぱグループで活動するっていうのも好きなんですよね。メンバー同士のわちゃわちゃとか絆()とかそういうのも好きで、やっぱり見ているわけで。

 

そしてアーティスト路線を目指すと良質なファンが増えるというのが私の持論です。

 

具体的には「○○ちゃんかわいいなあおぢさんチェキいっぱいとっちゃうぞお」というファンから「○○ちゃんまじあこがれ見ているだけで元気もらえる」というファンになるということです。

 

実際アンジュルムやびよんずのYouTubeコメント見てると後者のファンが増えてきたなというのを本当に感じます。「○○ちゃんの写りが良い」とか「歌がうまくなった」とか「衣装が変」「なんかスルメ曲」ではなく「なんか泣きそうになった」とか「モチベ上げるために毎日見てる」みたいなファンが本当に増えてるんじゃないかなと思うんです。

私がコメント欄まで延々とハロプロを見ていた時代(10年ぐらい前)に比べると本当にコメントの中身が違う……!もちろん、YouTubeのコメント欄だけが全てではないんですが、歌詞も少しずつ変わってきていてこう、ちょうど時代に刺さるような歌詞になっているというか。

そうなるともう「かわいいかわいい」とチヤホヤするアイドルではなくなってきてるんですよね。もうミニスカートも腹出し服も(着たい人は着れば良いけど)要らんのですよ。

もう、こういう↓路線でいいんですよ(川村文乃ちゃん本当におめでとう。まぐろ切ってるかむちゃん見ながらがち泣きしてました)


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というわけで、これからは30歳になってもかっこよく踊り続けるあゆみずきの2人や、50歳近くまで娘。にいて「美魔女(古)」といわれるえりぽんや、産休入ったけど開けて戻ってくる子とか何だったら孫が生まれておばあちゃんになってる子とかそういう存在を楽しみに待ちたいと思います!!!

今だからこそもう1度、モーニング娘。9期について語ってみる。そのに

前回の記事↓のつづきです。

tocococo.hatenablog.com

 

前回は4人のバランスやら「りほかの」やらについて語ったんですが今回はぽんぽんコンビの2人です!

 はいぽんぽん! 左がモーニング娘。リーダーの譜久村聖(ふくむらみずき)ちゃんで、右がサブリーダーの生田衣梨奈(いくたえりな)ちゃんです。

モーニング娘。9期について語る④ぽんぽんについて

ぽんぽんコンビとは、譜久村聖ちゃんと生田衣梨奈ちゃんのコンビ。「みずぽん」「えりぽん」というニックネームが由来になっていてぽんぽんコンビとも言われてます。石田亜佑美ちゃんとかも「ぽんぽんですかあ~」とか言ってるぐらい、普通に使われる言葉(?)です。

 

まずなんと言っても、その「ぽんぽん」というコンビ名が良いですよね。

 

良く名前を組み合わせたコンビ名はあると思うんですが(辻加護とか愛ガキとか)ニックネームで、しかも名前のとこを使わないコンビ名って結構珍しいと思うんですよ。

それでそれの何が良いかっていうと、つい調べたくなる所も良い。普通に「みずえり」とか「ふくいく」とかだと「あーはいはい2人の名前ね」って感じでスルーするんですが、どういう意味かなって思うと検索したくなるんです。しかも難しいコンビ名ではないので(ひらがなで検索もしやすいし)「へえ、ぽんぽんってこういう意味なんだ」とか思ったついでに「あれ、かわいいな2人」ってなって(願望)「え、1歳差なんだ。でも仲良いんだ、それっていいね」ってなって(妄想)「ひとりはオーディションでもうひとりは降りといでで娘。入りなの?すごいね」ってなって(希望)「意外と身長差あるんだ」「甘えん坊なのはこっちなんだ」「この子バク転するんだ」「てか歌うまいねえ」「え、ハロプロにいるのにハロオタなの?」「バスツアーって何?」「ピンポンダッシュってすげえな」「ラーメンジャーって何?」「9期ってああこういう感じだったんだ」で、最終的に「ぽんぽん最高ぅぅぅ」っってなるケースもあると思うんです。

 

どこで沼に落ちるかは本当に人それぞれなので。ええ、本当に。(ちなみに私は新垣さんのバスツアーに参加したえりぽんを見てからの沼落ちです)

 

そしてまた何が良いかというと、年齢を問わず使えるのも良い。30代でも40代でも70代でも使えそうじゃないですか?ぽんぽん。

10代の子も違和感なく使えるし、たぶん50代の2人が「ぽんぽんです」と言ったら今度は可愛すぎずしっとりとしたぽんぽんなコンビになると思うんですよ(?)

 

すごい上から目線になりますが、ざっくりまとめると改めて「ぽんぽん」というコンビ名は良いなあと思っている、というだけの話です。本当にそれだけですみませんw

 

モーニング娘。9期について語る⑤譜久村聖ちゃんについて

譜久村聖ちゃんの魅力のひとつとして、圧倒的な主人公感があることと私は思っています。

主人公と言っても80~90年代のベーシックな主人公ではなく、2010年以降の等身大な主人公的なイメージ。

 

・ずっと憧れだったアイドル世界を目指して研修生(※当時エッグ)入り

・オーデに落ち、夢を叶えた3人を後ろで見ていた時に不意に言われた「降りといで」。

・憧れの娘。入りを叶えるも、圧倒的エースの影に隠れ「その他3人」的なくくりに。

・中学生ぐらいの頃から団地妻といわれたりウエットとかいわれたりで、おそらく本人には不本意なキャラ設定をされる。

・9期のなかでは一番年上ということもありエッグ時代の下積みがあったということもあり、どちらかといえば「縁の下の力持ち」的な役割(トークなどでも)

・けれどコツコツと努力を続け気づけば歌割りは2番手、3番手ぐらいに。(曲によってはほぼエース)

・フクムラダッシュ(泣ける)

・最年少リーダーということで色々言われたりもしたものの「ふくむらみず期」といわれるぐらい存在感のある期に。

・LOVEペディアでは愛の象徴的な描かれ方をする

・アンチ?の謎の捏造に対し堂々とアイドル愛を宣言

 

どうですこの圧倒的な主人公感……! チート的なユルキラ☆な主人公ではなく、10年ぐらい連載している安定感のある少女漫画の、ちょっとずつ積み重ねていくタイプの主人公感。

 

逆にこれだけすごいと「優等生過ぎてつまらない」的なことを思われることもあるかと思うんですが(女子的なあるある)(欠点がないことが欠点だよねーという理不尽な女子的発想)そこをカバーしてるのがももち愛であり、エレベーター愛であり、そしてえりぽんとの関係(後でもうちょい掘り下げます)だと私は勝手に思っているのです。

 

モーニング娘。9期について語る⑥生田衣梨奈ちゃんについて

そして私の推しである生田衣梨奈ちゃんです。

生田衣梨奈ちゃんについてはちょっと前(といっても数年前)に語った記事↓があるんですが正直なんと言いますか、色々と惜しいと思うところとかがありつつだからこそ目が離せないというか。

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個人的には生田衣梨奈ちゃんは非常にこう、微妙なバランスで積み上がっている芸術作品のような感じを持っていると思うんですよね。

これは本当に、生田衣梨奈ちゃんがかわいい!とかかっこいい!!と思って応援している方からすると最低なことかもしれないのですが生田衣梨奈ちゃんは「危うさ」とか「不安定さ」が目が離せなくなるひとつのポイントと思っているんです。

 

それは、もう「ファン」ではなく「推し」であるということ。

自分がキャーキャー言いたいとかモチベアップをしたいというよりかは「えりぽん大丈夫かあああ」「最後まで付き合うぞお」とかいう気持ち。

正直、私はハロプロに色々気になる子がいるんですがここまで目が離せないと感じる子は初めてなんです(おばさん的な視点ですみません)

川村文乃ちゃんや勝田里奈ちゃんに関してはみているだけで「私も頑張ろう☆」的な思いを感じさせてくれるし、宮崎由加ちゃんや岡村美波ちゃんを見ていると癒やされるしという感じなんですが、えりぽんだけは本当にこう、ジリジリとした「頑張れえ……」という思いを抱くんですよね。ここが本当に不思議なところで。

ぶっちゃけもうとっくに成人してるし芸歴もそこそこ長くなってるし、私みたいな人間が推す必要もないんですよ。でもその思いはここ10年以上変わらなくて。いわゆる推し変をする気にならないのがえりぽんの(オーデ当初に言われていた)妹力なんだと思います。

 

モーニング娘。9期について語る⑦ぽんぽんについて(再び)

そんなえりぽんが主人公感ある譜久村聖ちゃんと同期でコンビを組んでというのが本当にもう奇跡なんですよね。

元々9期は鞘師里保という存在をモーニング娘。に入れるために作られたチームというのが私の勝手な持論で(これは本当に妄想的な考え方でそんなことはあり得ないんだし3人のファンからしたら本当に不快かと思うんですがすみません)ですがその鞘師里保という存在がいなくなって残ったのが2人。

何だったら1度はオーデを落ちてる人間と、ぽんこつで怒られっぱなしだった人間ですよ。

そしてその2人が今、今のモーニング娘。にとって欠かせない存在になっている。そこがこのグループのすごく面白くて目が離せないところなんですよね。

金澤朋子ちゃんのおかげで25歳定年説が崩れたハロプロ(これについてはそのうちがっつり書きたいです)。そのハロプロで2人がどうやってこれからも活動していくのか、めちゃめちゃに注目しようと思ってます。

今だからこそもう1度、モーニング娘。9期について語ってみる。そのいち

現在のモーニング娘。のリーダー&サブリーダーの譜久村聖ちゃんと生田衣梨奈ちゃんの「ぽんぽんコンビ」。

モーニング娘。では色々と語りがいのある9期メンバーのうちの2人でありホットピンクと黄緑という絶妙なメンカラの組み合わせでもあり(えりぽんはもともと紫だけど)お嬢とギャルというまるで漫画のような2人でもあるのです。

そして、忘れちゃいけないのが鞘師里保ちゃんと鈴木香音ちゃんの元モー娘。の2人。バキバキエースのドジッ子と笑顔がかわいい天真爛漫さんという、キャラも別々の2人を組み合わせたこの4人の組み合わせが、もう見ているだけであああ~~~となるのです。

そんな思いを以前語ったことがありまして(詳細以下)3年も前の記事で恥ずかしいんですけれど、つい最近鈴木香音ちゃんじゃないかといわれているYouTubeをうっかり見つけてしまったのと鞘師里保ちゃんがまた色々でているのを見て思いが再燃してしまったので、もいっかい9期について語りたいなあと思ったのでした!

 

tocococo.hatenablog.com

 

というわけで、9期語りスタートです!!上のと大して変わらないかもしれない上に基本妄想でぐちゃぐちゃですが生ぬるく見守ってください!

 

モーニング娘。9期について語る①バランス

まず!!まず!絶対言いたいのが、この4人のバランス。

例えば漫画みたいにキャラクターを箇条書きにするなら、

 

・ふんわりマシュマロボディのお嬢様(アンパンマン好き)

・博多弁バリバリ。スポーツ得意な派手系ギャル(でも意外と一途でイチゴが好き)

・圧倒的主人公。高スキルなのにドジッ子で友達が少ない(と思ってる)(でもみんなから愛されてる)

・笑顔がトレードマーク。食べることが大好き。(顔真似も得意)

 

どうですかこの4人……!

例えば少年漫画で人気のハーレムものなんかこの4人で案持ってったら1回で通る感じしませんか(漫画作ったことないけどごめんなさい)

例えばゲームとかで四神とか四天王とかこの4人のキャラで構成したら間違いなく売れると思いませんか(ゲームも以下略)

 

すごくないですか?なんでこんなにみんなキャラ立ってんの?

ちょっとの違い(例えば1人はコスメが好きでもう1人はアクセサリーが好き)とかじゃないんですよ。

しかも見た目も全然違うんですよ。

良くアイドルとか「誰が誰かわかんない」とか言われますけどこの4人は見た目も全然違うですよ。

http://www.girlsnews.tv/reimage/w400/img20120508morning02-800x640.jpg

これなんかまだ誰も髪染めたりメイクがっつりしてないけどもう全然違うじゃないですか。というかこの写真だけで上の私の偏見ばっちりの謎の解説で誰が誰かってなんとなく分かるじゃないですか。

ていうかもうピースの仕方も全然違うのが、もうね……かわいい。香音ちゃんの間開けまくりピースかわいいな……。

ちなみに上記の写真は10期加入後のやつなんですが、もう本当に可愛いですね(?)

 

 

モーニング娘。9期について語る②りほりほの卒業

先日テレビ番組で、卒業について語っている鞘師里保ちゃんを見ましてね。

まあたぶん、疲れちゃったんだろうなと。

多大なストレスがあるお仕事ですし、センターの重圧とか、そういう言葉で語ると安っぽく感じますがでもまさに、といった感じでした。

最後やっぱり体型ぽちゃっとしちゃったのも(ぽちゃはぽちゃで可愛いと思うので私は全然気になりませんが急な体型変化はやっぱり何かあるんだろうなと思うのです)ストレスが限界に近づいていたのではと。

で、こうなってくると必ずといって良いほど話題になるのが「メンバーはどうにかできなかったのか」ということ。

毎回これに対して私思うんですけど(鞘師がぼっちとか言ってたときにも思いましたが)カメラに映ってるだけの人が登場人物じゃないから!!と思うんですよ。

例えばマネージャーさんもそうだしメイクさんとか衣装さんとかのスタッフさんとかディレクターさんとか(毎回一緒じゃなかったにしろ)いるはずだし、グループ外や別業界に友達いるし、家族いるし、(彼氏いるしとは言いません)メンバーだけの世界で生きてるとかそれ妄想だから-!!!と思うのです。

なので、鞘師里保ちゃんがたまたまカメラ前で1人でご飯食べていてもちゃんと理解者はどこかにいたと思うしよくイジメがあったんではとか言われるけど「みんなそんな暇じゃないだろ」と思うのです。(私が思ってるだけですが)そしてブログでは書いていなくても色々楽しいこと嬉しいことも合ったと思っています。

では何が原因というとそこまでは分からないというか分かりたくないので考えないようにしているということです。

全然別界隈で恐縮なのですが、V6の三宅健さまが「アイドルは虚像」と言っていて私は本当にそう思うのでカメラ前で見せてくれている姿(ブログやSNS含)以外のものは見たくないなというのが本音でして。

まあドッキリとかで見えちゃうこともあるしやっぱり若いせいもあるのか、カメラ前でもプロに徹せれていないなという子もいるのですが、でも個人的には虚像でいてほしいというのが本音です。

物議()を醸した「ひとりりほりほ」がいわゆるキャラ付けで表面上だったのか否かというのは分かりませんし、どうしてそういう風にしようと思ったのかは分かりませんがそれだけが卒業原因じゃないとは思っています。

個人的には、ちょっと鬱っぽい感じがしたので(卒業前に何かで起き上がれない、とか言っていた気がします)単純に長時間労働・センター故のプレッシャーあたりかなとは思ってます。

で、大人であれば飲酒や喫煙、夜の遊び(…)などで発散できますけど未成年者かつアイドルはそういうこともできないわけで。

人間の3大欲のうち発散できるのが、食べることだけ。そりゃみんな太るよな……。

というわけで、いちファンがうだうだ想像するのも気持ち悪いかとは思うのですが鞘師里保ちゃんの卒業は私はメンバー内の確執ではない、と思いたい、です。

 

モーニング娘。9期について語る③香音ちゃんの卒業

鞘師卒業から半年も立たずに卒業した鈴木香音ちゃん。

「りほかの」としてコンビ売りされかけた時期もあったかと思いますが、結局はぽんぽんばっかりが取り上げられなんとなく中途半端な位置でしたよね。

メンバーの支柱のような存在だったような気もしますが、実際どうなんでしょうね……。支柱とかいっても年齢そんなに変わんないし「いじられキャラ」みたいな雰囲気でそれも辛かったのかなあとか勝手に思ってます。

笑顔がトレードマーク☆みたいなこと言ってましたけどやっぱそれってしんどい。

自分語りになって恐縮なんですが、過去に仕事であるプロジェクト(※炎上案件)(月間労働時間350時間超え)(一人チーム一人リーダー的な)にいるときになんか「笑わなくちゃ」という強迫観念みたいのに襲われたことがあったんですよね。

チームで一番若かった(当時)のと女子であるとのことからなのか、ある人に「元気ないね。○○さん(私)が元気ないと心配になるよ」みたいなことを言われたんです。今思えば「そりゃミスが許されない現場で毎日終電まで働いて休日も出勤して週2回ぐらい徹夜してなんだったら朝7時から出勤してればそうなるわヴォケ」という感じなんですが(できれば「いやそんなん甘いでしょ。オレなんて週3徹夜だったわドヤァ」というツッコミは避けていただけると幸いです。当時の私にとってはいっぱいいっぱいだったんで)当時愛読していた漫画が「サプリ」という超絶ブラックだけどものすごくかっこよく働く女性達の物語でそれに憧れてしまったため「疲れた顔した女に仕事頼もうと思わないでしょ?」みたいな「しなやかに働く」みたいな女性になりたくて「笑わなくちゃ」となったんです(サプリという漫画は一切悪くないです。むしろ今でも大好き)

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ミナミちゃんかっこいい……

なので(ちょっと話が脱線しましたが)鈴木香音ちゃんがそういった感じになっていたのだったら辛いなと。

先日某YouTubeを見まして(あえて載せないので、鈴木香音 youtubeとかでググってみてください)もしかしてそういうことだったのかな?違うかな?と思うことがあったのでそれを書いてみました。

個人的には「元アイドルの暴露話」みたいなのは苦手なので(あ、でもはーちんのYouTubeは楽しく見てます)(今のところ実は彼氏いましたぁ☆みたいのもないし)知りたいわけではないのですが、笑顔って本当に作り続けると辛いんだよなあ……と思って、そうなると体型いじりとかで笑ってる彼女を見ると痛々しい思いと「プロだ!!」という感動が入り交じるのです。

 

というわけで、突然なんですが今回はいったんここまでにします。本当はぽんぽんとかぽんぽんとかぽんぽんとかについても語りたいんですが(娘。の推しはえりぽんです)それはまた次回に。ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

こぶし組の亡霊が今さらになって最近のハロプロ事件について語ってみようかなと思う。

2020年3月に、私の最愛アイドルグループであったこぶしファクトリーが解散しました。あれからもうすぐ1年。

立ち直れているかというと情けないことにあまり立ち直れていなくて、卒業後の彼女たちもSNSのフォローだけは一応していますがほとんど追えなくて、あれほど名盤だと思った「辛夷第二幕」よりもなぜかTHE ALFEEのアルバムをひたすら聞いていたりしました。(50年弱解散しないなんてすばらしい)

この1年を振り返ってみますと皆様もそうかと思うのですがコロナでバタバタしていてゆっくりと音楽を聴いたり余暇を楽しんだりという余裕も減ってきて(暇がないのはありがたいことでもありましたが)それでも新たな心の支えのようなものを探して、ハロプロの森をぼんやりとみていたりもしていました。

れいれいがいるんだからJuice=Juiceを追えばいいじゃん(いいじゃん)とも思うんですが、えりぽんやかわむー、タケちゃんといった二推し、三推しを推せばいいじゃん(いいじゃん)とも思うんですが、どうにも「これ以上深入りしたくないなあ」と思ってしまう毎日を過ごしてきたのですが、そこでおこったのが例の「りさまる事件」と「さゆべえ事件」でございました。

「りさまる事件」(※私が勝手に名付けただけです)とは、つばきファクトリー小片リサちゃんの裏アカが流出した事件。

何が問題だったかというとメンバーや衣装、スタッフへの愚痴がツラツラと書いてあったことで、まあそもそも裏垢自体がダメだったということも含めて小片リサちゃんは謝罪→脱退をしたのでした。

私はもともと広瀬彩海ちゃんのファンだったので、小片リサちゃんのことも注目していたのですがこの問題で思ったのは単純に「え、リサちゃんめっちゃいい子じゃね???」的なことでございました。

なんて書くとめちゃめちゃたたかれちゃうのは間違いないんですが、裏垢はダメだと思うのですが、

愚痴るメンバーですら「〇〇さん」「〇〇ちゃん」だったり「センターじゃなくてもいいけど」みたいな感じだったり。

普段心の中でめちゃめちゃにどろどろとしたものを抱えている私からすると、「え、裏垢ってこんなきれいな川みたいなもんなの?!」みたいな。もっとどぶ川というか、なんだったらもうごみ溜めみたいな、そんなものかと思ったのに。

それで何が怖かったかというと、これに対して「ヤバくね?」というファンの皆様の反応でした。いや、私みたく「え、こんくらい誰でもしてない?」という方もいたのですが、あーやっぱりアイドルファンというのはピュアじゃないといけないんだなあとも思ったものです。

 

そしてそして、「さゆべえ事件」(※私が勝手に名付けただけです)。高木紗友希ちゃんが某歌手の方との半同棲?をスクープされてしまった事件です。

まあ、恋愛することがいいことか云々というのは紗友希ちゃんが「軽率でした」と謝った時点でそれはよくないことなのであって。

そもそもアイドルに限らず商業的なコンテンツというのは需要と供給で成り立っているもので、恋愛していないJuice=Juiceおよび高木紗友希ちゃん(ひいてはハロプロ)をどの程度みんな求めているかという問題なんですが、それについては特に統計があるわけではないので、慣例通り処分と。

まあそれが「高木紗友希ちゃんは歌もうまいし成人だしおっけぃ☆」としちゃえば真面目に恋愛禁止を守っている子たちは「は?」となるのは間違いないし、事務所は未成年メンバーをある意味保護者がわりとして預かっている立場でもあるので(特に地方にいる子たちもそうだし、ライブとかで遠くに行く場合は本当にそうだと思う)「恋愛おっけー!」とするわけにもいかないので、私としては妥当だと思っています。

ちょっとデート♡とかじゃなく洗濯物取り込んじゃったらもうだめだしな……。

 今後ハロプロがどういうかじ取りをする気なのかはわかりませんが(相も変わらず恋愛禁止路線で行くのか、はたまた成人すればOKという流れにするのか)まあ、「正直者ばっか馬鹿を見る」という世界にはなってほしくないなあと。(かもんな!)

お相手の方にいろいろあるみたいだけど、まあそれはどうでもいいやという感じもあります。もうハタチすぎてるんだから、そして脱退したんだから痛い恋愛も幸せな恋愛もいろいろしてみるといいと思う。

 

そしてこの「りさまる事件」および「さゆべえ事件」を踏まえて私が思うことは、「アイドルってなんだ?」というまたいつもの疑問でして。

 

ふ、と思ったのが「アイドルというのは母性本能or父性本能をくすぐる虚像」というひとつのことでした。

 

いわゆるアーティストは「自分のために」お金をかけたいと思うものだと思うんです。「この歌をカラオケで歌いたいから」「この曲聞きたいから」「この曲聞いてると幸せになるから」。

だからぶっちゃけ、アーティストが何か問題を起こしても「曲は悪くない!!」とかってなるんだと思います。これはミュージシャンに限らず、漫画家や小説家、はたまたケーキ職人からデザイナーまで、さまざまなアーティストにいえることだと思います。

 

でもアイドルになるとまた違ってくる人がいる。SNSなどでよく見るのが、CDやらグッズを買う理由が「生活費の足しにしてほしいから」「もっと事務所に推してほしいから」「もっといろんな人に知ってほしい」「売れてほしい」「有名になってほしい」「夢をかなえてほしい」という、庇護欲に近いものがある。いわゆる「貢ぐ感覚」ですよね。

もちろんその中には自分のために、という気持ちも入ってる。「相手に認知してほしい」とか「コンテンツが終わらないでほしい」とか多少は入っているけれど、たぶんスタートは「私(僕・俺)がこの子に何かしてあげたい!!」というところなんです。

だから、熱愛なんてのが報じられると「裏切られた!!」という気持ちになるし、ピアス開けたり髪染めたりすると「ねえそういうのってどうなの?」となる。これは親が子供に対して思うことと一緒なんじゃないかなと。姑が嫁を敵視してみたり、父親が娘の結婚を認めなかったり、進路に口出してみたり、そういうの。

 

ハロプロは、そういった2つのファン層をだいぶバランスよく保持しているコンテンツだと(勝手に)思っています。

ファンに媚びるような曲がないのも理由のひとつだと思うし(ファンが「自分が聞きたい!!」と思えるクオリティの高い曲が多い)アンジュルムなどが「かわいいアイドル♡」から「かっこいい憧れるおしゃれなアイドル」像を作ってきたものも大きいと思います。(アンジュヲタですみません)

ただ、まだ全部じゃない。正直つばきファクトリーは若干アイドルみが強いし(だからきっとさおりん熱愛の時はたたかれまくったんだと思います)各所にいる若いメンバーをはじめ一部の子たちはアーティストとしてお金を払いたいと思わせるほどまだ成長しきってないと思うし。

 

そういう意味では、おそらくキーとなるのが「BEYOOOOONDS」と私は勝手に思ってます。

新人として入った3人(SeasoningSの子たち)はもうしっかりとした年齢で「大丈夫かなあ……」とやきもきしながら見るタイプではないし、媚びずにそれぞれが自信持っているムードを持っているし、MVや曲にも「応援してください♡」的なものより「ついて来いよ」的なものがある(気がする)ので。

ここが跳ねれば(結構跳ねかけてる気はしてます)ハロプロはアーティスト路線に舵取りをすると思うし、ここがダメならまた増員・卒業で言い方悪いですがその場しのぎのアイドル路線になってしまうし。


BEYOOOOONDS『こんなハズジャナカッター!』(BEYOOOOONDS[This is not how I pictured myself.])(Promotion Edit)

 

どうでもいいんですが、どこかで(youtubeのコメントかtwitterあたり)見た「みいみ(岡村美波ちゃん)に彼氏ができましたー!ってステージで言われたら許しちゃうかもしれない」(ニュアンス)というコメントがずっと心に残ってます。みいみって本当にそうなんだよな……なんであんなかわいいんだろうなみぃみ……。

でもそれは私が同性であり、みいみちゃんのキャラもあるんでしょうが(そして本当にそうなったら荒れるんでしょうが)

 

というわけでどういうわけかわからないけれど、もう少しハロプロを(ちょっと俯瞰的に)(自分のために)まだ追っていこうかと思っています。

ブログもまた少し書いていきたいなあと思いますのでよろしくお願いいたします。という終わり方です。

ではでは。

カントリー・ガールズの活動休止を受けて「アイドルを応援すること」の覚悟について考えてみた

寝耳に水、といった風に飛び込んできたカントリー・ガールズの活動休止。

正直私はカンガルちゃんの熱烈なヲタクというわけではなく、最愛のこぶしちゃんをメインに聞きながら「あー可愛い曲いいなー!!!」「衣装班とっかえてくれー!!」と思っている程度の人間なので、悲しんだり憤ったりする資格はないと思うのですが、それでもやっぱり衝撃ではありました。

ひとりふたりの卒業ではなく、活動休止。そんでもって2人(山木梨沙ちゃん&船木結ちゃん)は兼任していたグループも卒業して(カレッジコスモスとアンジュルム)芸能界も引退、と。小関舞ちゃんはハロプロ卒業。森戸知沙希ちゃんはモー娘。に残るとのことですが……。事実上の空中分解。綺麗に着地してでの「任務完了!!」なんかじゃにですよ。これは。

 

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カンガルちゃん

いろんなヲタクが言ってますが、カントリー・ガールズの兼任という結論を出さなければ、こんなことにはならなかったのかという疑問はあります。

梁川奈々美ちゃんの時にもいろんなヲタクがいろんな風な意見を言ってましたが。。うーん。

でも結局ヲタクは想像することしかできない生き物なのでみんなの表面上の前向きな決断理由を「そうなんですか」と聞くことしかできないわけです。

 

正直私はカントリー・ガールズのガチヲタではないので、ももち先輩の思いがーとかそういうことは言うつもりがないのですが、ただ、ぼんやりと「アイドルを応援すること」とは何だろうと考えたのです。

以前もおんなじことはぐるぐる考えていて(主に元アンジュルムの相川茉穂ちゃんが卒業したときとかに)以下に貼り付けてしまうのですが、私にとってアイドルを応援することというのは未来を夢見ることではなく、過去に発表したこと・今現在の存在を好き!!と思うだけだなと思ってたんです。

 

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なので、例えば突然アンジュルムスマイレージ時代のようにみんなでミニスカートをはき始めたら推しを辞めるかもしれないし逆により推すかもしれないし、その辺は自分と約束しないで応援していこうと思ってたんです。そう思いながら今はこぶしと並行しながら「神宿」や「まねきケチャ」を聞いているわけです。(?)

CDも出された曲が良ければ買う。特に好きではなかったら買わない。(ちなみにそう決めてから某グループの曲は1曲も買ってないという…。早く良曲を出してくれ…!)

そんな風にある意味アイドルに対してドライに対応しようと、ちょっと自分に酔いながらそう思っていたんですが、結論から言うと、今、ものすごい怖いです。

Juice=Juiceが増員を決めた時。宮崎ゆかにゃが卒業を発表した時。やっぱりすごく怖くて衝撃で辛かった。(ちなみに勝田里奈ちゃんの卒業は覚悟をしていたけれど、それでもやっぱりちょっと抜け殻になりかけて、でもすごく前向きだったので私も受け入れられた。)

それでもJuice=Juiceやアンジュルムなんかはいわゆる「箱」は残ってた。でも今回のカントリー・ガールズはその「箱」すら残らない。(メンバー一新してやるとか言ってますがそれはまた違う話で)

カントリー・ガールズももしもひとりふたりの卒業で「箱」が残っていれば、少しは怖さが紛れたのかもしれませんが、やっぱりものすごい恐怖なんです。

そう思うと、「アイドルを応援すること」というのはものすごい覚悟が必要なことなんだなあと今更ながらに思ったんです。

そう思ったことによって、先日買った一生大切にしたいこぶしファクトリーの2ndアルバム「辛夷第二幕」まで…なんだか…これで終わりなんじゃないかっていう気持ちで聞いてしまうようになったんです。

 

よく、(ちょっと意味が違うし不謹慎かもしれませんが)別れが嫌だからペットを飼わない、とか、嫌いになりたくないから彼氏or彼女は作らない、とか。そういう風に言う人がいるんですが、今の私はまさにそれです。

 

これ以上こぶしファクトリーにハマったら、いつか立ち直れないほどの恐怖体験が待っているんじゃないか。

そう思ったらすごく怖くて。怖くて怖くて怖くて。

アイドルは刹那的なものだから覚悟を持って応援するキリッと思った時もあったのに、今はただ怖い。タイムリミットが来る前に♪という曲が聞けないぐらいに。

(ちなみに藤丼、れなこ、たぐっちが抜けた時もかなり衝撃でした。でもあやぱん推しだったのもあって、当時は衝撃というよりは「ああああやぱん落ち込まないでええええあやぱんのせいじゃないよおおお」という心配のほうが正直強くて。)

どっちにしろハロプロには25歳永遠説(?)という謎の定年制度があるのでこぶしちゃんが5人でそろっている姿もいつかは見納めになってしまうという覚悟は持っていたはずなのですが…。

後もう1曲でもいい。5人元気にそろって楽しそうに歌っていてほしい。そんな風にヒリヒリとした気持ちを抱きながら応援するって、ものすごい強靭なハートの持ち主じゃないとできないんだよなあ……と。

いっそのこと、言ってくれればいいのにね。デビュー時に。「私たちは〇〇年〇月までは一生懸命活動します!!そのあとは知らん!!」とかね。やけくそですね。

というわけで私は往年のベイスターズファンのように「負けて当たり前。勝ったら奇跡」という思いをもってじゃないとアイドルは応援できないなあと思ったんです。

ていうか果たして楽しいのかそれ。そういうところも楽しめるぐらいの心の持ち主じゃないとアイドルを応援するのって難しいのかもなあ……。

 


こぶしファクトリー『シャララ!やれるはずさ』(Magnolia Factory[Sha la la! we can do this!])(Promotion Edit)

 

果たしてカントリー・ガールズちゃんたちはタイムリミットが来る前に、やれること全部やってみられたのかな。

でも、もう決まったことは覆せない。今までお疲れさまでした!素敵な夢を見せてくれてありがとう!!!!


カントリー・ガールズ『One Summer Night ~真夏の決心~』(Country Girls [One Summer Night -midsummer decision-]) (MV)

 

ついでに最近よく聞いてるMVも置いておく。ではではどろん。


神宿「グリズリーに襲われたら♡」MV


まねきケチャ『きみわずらい』Music Video